LAC-Living+®がGRAS認証
2026-07-07 12:11:33

森永乳業の乳酸菌「LAC-Living+®」、米国でGRAS認証取得に成功

森永乳業の「LAC-Living+®」が米国での認証を取得



森永乳業が誇る乳酸菌「LAC-Living+®」が、米国でのGRAS(Generally Recognized as Safe)自己認証を取得しました。この認証は、食品原料としての安全性を確認するための重要なステップであり、今後「LAC-Living+®」は米国内でサプリメントや機能性食品、飲料など様々な製品に活用される見込みです。

GRAS認証の意義



GRAS認証は、米国で食品原料を市場に投入するために必要です。この取得によって、森永乳業は海外市場への展開をさらに強化し、競争力を高めることが期待されます。これまでに、同社は2013年からビフィズス菌など多くの機能性素材でGRASを取得しており、その実績を生かして新たな挑戦を続けています。

日本市場での「はぴねす乳酸菌®」



日本国内では、「LAC-Living+®」は「はぴねす乳酸菌®」として親しまれています。この乳酸菌は、特に精神的なストレスがかかる状況での前向きな気分を維持する機能があるとされています。これは、独自の菌株であるL. helveticus strain happinessを用いたもので、機能性表示の届出も行われています。

この乳酸菌の特長は、味がほとんど感じられないため、さまざまな食品に配合しやすい点です。また、加熱殺菌体であるため、加熱工程がある製品にも問題なく使用可能です。2020年5月からはBtoBチャネルで販売が始まり、すでに様々な菓子や飲料で採用されています。

グローバルなブランド展開



「LAC-Living+®」は、国内外で強力なブランド構築を目指しており、広範囲にわたる商標の出願や登録も進めています。今回のGRAS認証の取得を基に、さらなるブランド価値の向上と、国内外での競争力の強化を目指しています。

オープンな市場環境での成長



森永乳業は、グループの10年ビジョンとして、「世界で独自の存在感を発揮できるグローバル企業へ」成長することを掲げています。2029年度には海外売上高比率を15%以上にする目標を持ち、国内外での菌体市場の拡大に注力しています。特に育児用ミルクやサプリメント向けの需要は高まり、今後の成長が見込まれています。GRAS自己認証の取得は、この成長目標に向けた大きな一歩となるでしょう。

今後の展開



森永乳業の「LAC-Living+®」は、健康志向の高い市場での需要に応える形で、新たな価値を提供しています。今後の市場動向を注視しながら、各種製品開発や販売戦略の展開が期待されます。子どもから大人まで、広範な層に貢献できる可能性を秘めている「LAC-Living+®」の今後に、ますます目が離せません。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: 森永乳業 はぴねす乳酸菌 LAC-Living+

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。