映画『メカバース:少年とロボット』初日舞台挨拶のご案内
2024年2月28日、シンガポールの壮大なロボットバトル映画『メカバース:少年とロボット』が日本で初公開されます。公開初日には、特別な舞台挨拶がイオンシネマ板橋で行われ、ゲストとして品川庄司の庄司智春さんが登場します。さらに、シンガポールからRICH HO監督も来日し、映画の魅力を直接語ります。
舞台挨拶詳細
- - 日程: 2024年2月28日(金)
- - 場所: イオンシネマ板橋
- - 時間: 18:00の回上映中、18:00から18:30まで舞台挨拶が行われ、その後18:30から本編(97分予定)が上映されます。
- - 登壇者: 庄司智春さん、RICH HO監督、MCは田中大貴さんが担当。
これらの情報は映画に興味を持つ方々にとって、見逃せない機会となるでしょう。チケットの販売は、2024年2月26日(水)0:00から開始され、販売開始からすぐに売り切れることが予想されますので、ご注意ください。
映画の背景とあらすじ
『メカバース:少年とロボット』は、リッチ・ホー監督が12年の歳月をかけて完成させた作品です。彼は監督、脚本、音楽、撮影、そして美術や衣裳のプロデュースを一手に手掛け、映画制作の全てを担いました。本作は、宇宙を舞台にした壮大な物語で、人類は「ヘブンズ」というゲートを開発し、宇宙へと進出します。しかし、豊富な水を求めて攻撃してくる火星軍との戦争が勃発します。
物語の中心となるのは、幼少期に両親を失った青年カイです。彼は地球防衛のためのメカ・パイロットを育成するアカデミー「メカ・コープ」に入学します。カイは頭の良さを持ちながらも体力に欠け、訓練では苦戦を強いられます。そんな中、彼は相棒のAI搭載ロボット・リトルドラゴンと共に成長し、ヒーローとなるべく奮闘します。
世界とのつながり
本作は、シンガポールだけでなく、世界中から集まった多様なキャストの共演によって制作されています。異なる文化や背景を持つ人々が共通の目標に向かって協力する姿は、作品全体にも反映されています。映画は単なるエンターテイメントにとどまらず、友情や絆の大切さをも描き出しています。
まとめ
映画『メカバース:少年とロボット』がもたらす感動や希望は、全世代に響くものです。上映初日にはぜひ舞台挨拶を体験し、映画の魅力を深く感じてください。期待の新作、そして特別な舞台挨拶を見逃す手はありません!
作品情報
- - 監督: RICH HO
- - 吹替キャスト: 小野賢章(カイ役)、花江夏樹(リトルドラゴン役)、森川智之(曹長役)、津田健次郎(大尉役)、伊藤健太郎(ジン役)、ファイルーズあい(システムドラゴン役)
- - 主題歌: 超ときめき♡宣伝部
- - 公式サイト: メカバース公式サイト
この機会をお見逃しなく!