BEYOOOOOPHONIC III展示企画で漢字一文字を楽しむ特別体験

音楽ファンにはたまらないイベントが間もなく開催されます。BEYOOOOONDSによるフルオーケストラ公演【BEYOOOOOPHONIC III】が、2025年11月に東京と兵庫で行われるのですが、今回の公演では「BEYOOOOOPHONIC IIIを一字で表してみた」という展示企画が発表されました。これは、メンバーたちがそれぞれの思いを込めた漢字一文字を直筆で展示するというもので、とてもユニークな取り組みです。

展示は、東京文化会館、大ホールや東京芸術劇場、兵庫県立芸術文化センターの各公演会場のロビーで行われます。メンバーの直筆による漢字一文字が9枚、サイン付きで展示される予定です。この展示を通じて、BEYOOOOONDSの音楽への熱意や公演の魅力を新たな視点で感じることができるでしょう。

特に、指揮者である藤原いくろう氏もこの企画に参加しており、彼の漢字一文字がどんな内容なのかにも注目です。彼の思いを知った上で公演を楽しむと、普段とは違った感動が生まれそうです。また、展示中は動画撮影が可能で、静止画の撮影はできないため、参加者はその瞬間を映像で記録することができます。

展示企画に先駆け、ビルボードジャパンではインタビュー記事も公開されています。インタビューにはメンバーの平井美葉さん、小林萌花さん、里吉うたのさんの3人が登場し、それぞれの漢字一文字に込めた思いや公演にかける意気込みについて詳しく語っています。これを読んでから公演に行くと、更に深い理解とともに楽しむことができるでしょう。

さらに嬉しいニュースとして、2025年11月13日の東京公演のS席とA席はすでに完売していましたが、新たに機材席が開放され、追加チケットの販売が行われることも発表されました。チケットは2025年11月5日から販売開始ということで、興味のある方は早めにチェックした方が良さそうです。