天神の新名所「ワンビル」に大賀薬局が旗艦店をオープン！

新たなビューティーの発信地、天神「ワンビル」

2025年4月24日、福岡市の中央区天神にある複合施設「ONE FUKUOKA BLDG.」（通称：ワンビル）に、株式会社大賀薬局が運営する化粧品専門店の旗艦店がオープンしました。この新店舗は、街の再開発と通じて新たに生まれ変わった天神エリアにふさわしい、行き届いたカウンセリングと高品質な商品を提供することを目指しています。

ビューティーコンシェルジュとともに

艶やかな肌を求める女性たちに特化したこの化粧品専門店では、「ビューティーコンシェルジュ」が常駐しています。彼らは日本化粧品検定協会認定を受けており、専門知識を持つスタッフが、お客様個々の肌悩みに対して最適な製品の選択をサポートします。

ビューティーコンシェルジュは単なる販売員ではなく、個人のニーズに寄り添うカウンセラーとしての役割も持っています。このため、誰でも気軽に相談できる空間が整っており、訪れるお客様は自分にぴったりの製品に出会うことができるでしょう。

新たな店舗名「Beauty Lounge」

ワンビル内の1階には「Beauty Lounge Spica」が、3階には「Beauty Lounge OHGA 1st」がオープンしました。これらの名称は、ただの商品販売ではなく、カウンセリングを重視するという理念を反映しています。特に「Beauty Lounge OHGA 1st」は、まず目指すべき“1番店”という存在として再出発を果たしました。

天神の再開発と大賀薬局の決意

現在、天神エリアでは「天神ビッグバン」と呼ばれる大規模開発が進行中です。この動きに呼応して、大賀薬局は以前からの店舗をワンビルという新たな場所に移転しましたが、単なる店舗移動を超え、地域の美と健康の中心としての再出発を決意しています。

また、インバウンド需要にも対応するために、店舗には中国語に精通したスタッフも配置し、訪日外国人のお客様にも安心して利用していただける環境を整えています。

上質な体験の提供

「Beauty Lounge Spica」では、ブランド「ALBION」のスキンケアやメイクアイテムが揃い、ラグジュアリーな接客を体験できます。一方で「Beauty Lounge OHGA 1st」では、「Clé de Peau Beauté」「KANEBO」「DECORTÉ」「SK-Ⅱ」といった人気ブランドを取り扱い、幅広いニーズに応える専門的なアプローチが特長です。

大賀薬局のビジョン

大賀薬局は、1902年に福岡で創業以来、調剤薬局やドラッグストア、化粧品専門店を展開し、「薬を増やすではなく減らす薬局」という信念のもと、地域の人々に有益で安心できる場を提供し続けています。さらに、2024年には動物に対する調剤も始める予定であり、人々と動物、環境が共生できる社会を目指して進化する企業です。