食品ロス削減を推進するシンポジウムを開催
2026年10月1日、東京農業大学世田谷キャンパスの国際センターで「もぐもぐアクション2026 食品ロス削減アクションDAY」というシンポジウムが行われます。このイベントは、食品ロス削減を目的にした産学官の協力による取り組みで、参加者は親子連れから企業、大学、行政関係者まで幅広く、様々なプログラムが用意されています。
プログラムの内容
シンポジウムは午前と午後に分かれており、午前中の「もぐもぐファミリーフェスタ2026」では、NHK Eテレでおなじみのうたのおにいさん・横山だいすけさんとおねえさん・上原りささんによる特別ステージや、食育クイズ、ダンス、さらには野菜の植え付け体験など、親子で楽しめるイベントが盛りだくさんです。これにより、子どもたちが楽しみながら食品ロスの重要性を学ぶことができます。
午後には「食品ロス削減 実践シンポジウム」が開催され、約150名の専門家が集まり、実践事例や研究成果について議論します。食品ロスは日本で年間461万トンも発生しており、長年の課題です。本シンポジウムでは、「知識から行動へ」という従来のアプローチを超え、「楽しむから続く」「体験が習慣に」といった新しい行動科学に基づいた方法論を提案します。
開会式と著名人の参加
このイベントの開会式では、横山だいすけさんと上原りささんが登壇し、食品ロス削減月間のスタートを宣言します。著名人の参加により、より多くの人々が食品ロス削減の重要性を感じることができるでしょう。
具体的な取り組みと共創の場
シンポジウムでは、東京農業大学の上岡美保副学長が基調講演を行い、食品ロスや食料安全保障に関連するさまざまなテーマを掘り下げます。また、実践事例や政策提案も発表され、企業、行政、大学、NPOなどの関係者が協力し、情報を共有しながら新しい共創の場を生み出します。特に、行動科学を用いた消費者行動の変容に関する研究内容は、参加者にとって貴重な理解の機会となるでしょう。
今後の展望
本シンポジウムは単なるイベントにとどまらず、継続的な取り組みを目指しています。参加者からのフィードバックを基に、今後の政策や施策、研究へとつなげていく計画もあります。毎年10月1日が定期開催日となり、食品ロス削減の意識を高めるためのプラットフォームとして成長することが期待されています。
参加方法
シンポジウムは無料ですが事前申し込みが必要で、情報交換会は有料となっています。詳細や参加申し込みは、
こちらからご確認ください。食品ロス削減に関心を持つすべての方におすすめのイベントです。