日本橋千疋屋総本店が西武池袋本店に新たなスイーツを提供
2025年9月17日、西武池袋本店のデパ地下に日本橋千疋屋総本店が新たにオープンします。この新店舗は、果物にこだわった専門店として、皆様からの長年のご愛顧を受けての特別な出店です。スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ち申し上げています。
限定商品「近大マンゴータルト」
オープンを記念して、特別なスイーツが登場します。特に注目すべきは、「近大マンゴータルト」です。これは、近畿大学で栽培される貴重なマンゴー「愛紅」をふんだんに使ったタルトです。濃厚な味わいとシルクのようになめらかな食感が特徴で、まさに果物専門店としての自信作。価格は税込1,620円で、販売期間は9月17日から30日まで。各日32個限定、購入はお一人様2点までとなっています。
「トロピカルソース」の魅力
次に紹介するのは、オープン記念のもう一つの限定商品「トロピカルソース」です。完熟の近大マンゴーに甘酸っぱさの際立つトロピカルソースをかけ、なめらかな杏仁と組み合わせた、新感覚のスイーツです。夏にぴったりの爽やかな味わいで、こちらは税込1,296円。販売期間は同様に9月17日から30日ですが、準備数には限りがありますのでお早めにどうぞ。
近大マンゴーとは?
「近大マンゴー」は、近畿大学附属農場湯浅農場で育まれた日本初のマンゴー新品種です。38年の研究を経て、味や香り、そして食感に至るまで高い完成度を誇ります。同農場では、循環型農業の一環として、環境や資源を大切にしながらの栽培が行われています。新エネルギー「バイオコークス」を利用したり、有機配合肥料を使用するなど、農業の未来を見据えた取り組みがなされています。
お楽しみ袋が登場
さらに、オープンを祝い「お楽しみ袋」もご用意しています。千疋屋総本店で人気のジュースやジェリー、コンポートを組み合わせたセットで、特別価格3,240円となっています。こちらも限定100個のみの販売で、なくなり次第終了となりますので、興味のある方は早めのご来店をおすすめします。
果物の豊かさを提供
日本橋千疋屋総本店は、1834年に創業し、今年で190周年を迎えます。日本最古の果物専門店として、多くの暖簾分けを行い、都内に16店舗を展開しています。「一つ上の豊かさ」を掲げ、お客様の食生活を豊かにすることを使命として果物にこだわり続けています。
この新しい店舗で、本格的なスイーツを味わいにぜひ足を運んでみてください!