大阪の人気パン屋が冬限定シュトーレンを販売開始！

大阪の地元で愛される冬の風物詩シュトーレン

今年も「ぱんのいえ」から冬の定番、プレミアムシュトーレンの販売が始まります！販売開始は11月1日（土）から。このパン屋では、毎年クリスマスシーズンに合わせて、長年愛されているシュトーレンを提供しており、30年以上の歴史を持つお店です。

株式会社ぱんのいえは、大阪府柏原市に本社を置き、8店舗を展開する地元密着型のパン屋です。スイーツ好きな方にはたまらない、ドライフルーツやナッツがたっぷり入ったお菓子は、パン屋の定番として親しまれています。

シュトーレンの魅力

パン屋「ぱんのいえ」のシュトーレンは、バターをたっぷり使った生地に、こだわりのナッツと洋酒漬けのドライフルーツをふんだんに混ぜ込み、粉砂糖で真っ白に仕上げるというクオリティの高さ。そんな華やかな見た目がクリスマスの気分を盛り上げてくれます。

価格は本体2400円（税抜）で、ハーフサイズが1200円（税抜）です。お家でゆっくり味わうも良し、贈り物としても喜ばれること間違いなし！

シュトーレンの歴史

シュトーレンはドイツの伝統的なお菓子ですが、日本に広まるきっかけは2014年ごろ、それまで「ぱんのいえ」ではシュトーレンを30年以上も前から取り扱っていました。当初は高価だと驚かれることもありましたが、今では多くの方に楽しんでいただけるようになりました。

このシュトーレンの味わいには、時を経て変化する美味しさがあります。アドベント期間中に少しずつスライスして味わうことで、洋酒とドライフルーツの風味が生地にじっくりと馴染み、日増しに深まる楽しみがあります。

職人のこだわり

ぱんのいえでは、職人が一つずつ手作りしているため、こだわりと技術が光ります。使用する材料も、洋酒漬けのドライフルーツや香ばしいローストナッツ、そして贅沢なバターを使い、食感と味わいを重視しています。長年受け継がれてきた自家製のレシピを大切にし、手間ひまかけて作られるシュトーレンは、まさに食べる人を幸せにする一品です。

地元の皆さまからの支持

ぱんのいえは1979年の創業以来、「おいしいパンを焼き立てでお届けする」をモットーに、地域に根差した店舗展開を行ってきました。今では6店舗のパン屋と2店舗のカフェを運営し、多くの方々に支えられています。地元の皆さまと共に成長してきた「ぱんのいえ」は、今後も「焼き立て」「揚げたて」「つくりたて」の三たてを守り続けていきたいと考えています。