北海道の魅力がぎゅっと詰まった『HOKKAIDO いいモノいいコトマルシェ Vol.26』
北海道の豊かな素材や、日本の手仕事の素晴らしさが感じられる、特別なマルシェが大丸札幌店で開催されます。その名も『HOKKAIDO いいモノいいコトマルシェ Vol.26』。2013年の第1回目から数えて26回目を迎えるこの企画は、北海道の特産品を広めるだけでなく、地元の魅力を再確認できる素晴らしい機会です。
フードのテーマは「いも」!
今年のマルシェのフードコーナーでは、北海道で取れる「さつまいも」と「じゃがいも」にスポットライトが当てられています。どちらも北海道を代表する食材であり、様々な料理にアレンジされています。
注目の出店ブランド
約15のフードブランドが出店し、様々なおいしさを楽しむことができます。特に注目したいのが、帯広から初出店となる『カレーショップインデアン』。濃厚でコク深いインデアンカレーは、子供から大人まで楽しめる優しい辛さが魅力です。また、袋入りの冷凍食品もあるので、自宅で手軽に楽しむことができます。
他にも砂川の『お菓子のほんだ』からは、香西農園のさつまいもを使用したパイが登場。ほくほくのスイートポテトがサクサクのパイ生地に包まれており、贅沢な味わいを提供しています。
江別市にある『PIZZERIA DEL CAPITANO』は、アンビシャスファームで育てた4種類のポテトを使用したフリットが楽しめます。多様な味の違いを堪能してみてください。
グルメのラインナップ
例えば、札幌の『PASTICCERIA SPUNTINO』では、北海道産のさつまいもを使ったジェラートも味わえます。さらに、『じゃがいもHOUSE』のめんたいチーズコロッケや、深川のギリシャヨーグルト、なども目白押しです。
クラフトセクションではユニークな逸品が勢揃い
フードだけでなく、クラフトの数々も見逃せません。「ナチュラル・ライフ」をテーマに、約15のクラフトブランドが出店しています。独自のデザインと、北の大地からインスピレーションを受けた商品ばかりです。
特に旭川からは、軽やかで繊細なデザインの『水引おむすび』が登場。耳元を華やかに彩る花風鈴は、普段使いはもちろん、特別な日にもぴったりです。そして、伊達から提供されるアイゾメアイの藍染めアイテムも注目すべき。手拭いやキャップは天然素材を使用しており、独特の風合いが魅力です。
他にも、南富良野や札幌、千歳など、これまでにはない手作りの魅力ある商品が集結。訪れる人々にとって、心温まる体験が待っています。
まとめ
『HOKKAIDO いいモノいいコトマルシェ Vol.26』は、北海道の良さを改めて感じさせる機会です。ぜひ足を運んで、美味しいフードや心温まるクラフトを楽しんでみてはいかがでしょうか。北の大地の自然や文化に触れ、特別な体験をお楽しみください。皆様のご来場をお待ちしております。