音楽実験集団Tenebrae
2025-11-07 12:54:58

国境を超えた音楽の実験、Tenebraeの舞台「あわい」が迫る

Tenebraeが贈る音楽の新たな境地「aわい」



音楽と身体、文化が交差する場所で、全く新しい体験をあなたに。

音の実験集団 Tenebraeが手掛ける公演「あわい」が、2025年12月2日(火)に近鉄アート館で開催されます。和楽器奏者たちが中心に、ピアノ、タップダンス、舞踊といった多様な音楽スタイルが織り交ぜられ、観客を新たな音楽体験に誘います。

音楽とノイズ、文化の交差点



この「aわい」は、和楽器と洋楽器の融合、秩序と自由の対立といった、音楽の新たな可能性を模索します。約30の国で1500以上の公演を重ねた和楽器奏者たちが集結し、強い表現力を持つ演目を上演します。彼らは「触れる」「弾く」「打つ」「踏む」といった根源的な行為を基に、これまで経験したことのないような劇場体験を提供することを目指しています。

日本の伝統音楽と現代アートが響き合うこの作品は、地域文化や国を越えたアーティストたちによって彩られます。

出演者の紹介



公演には、和太鼓の坂上享や小島功義、さらには新進気鋭の若手演奏者たちが参加します。特に坂上と小島は世界中で活躍しているアーティストで、和太鼓の魅力を国際的に発信しています。さらに、大谷加奈子は和楽器デュオ「音ノ羽」として、日本と世界を繋ぐ活動に力を注いでおり、舞台上でもその独自のスタイルが期待されます。

タップダンスを担当する細川慶太良は、アメリカ・ニューヨークでのスパーラの修行を経て、今や関西を中心に活動し、多くのステージでその技を披露しています。ピアニストの森谷遼太は、多彩なジャンルを自在に操り、観客を引き込む演奏が魅力です。

ここまで多彩なアーティストが集結する舞台は、他に類を見ない体験となるでしょう。

あわいの開催概要



公演は、近鉄アート館において行われ、特別公開公演は14:45に開場、15:00に開演予定です。本公演は18:30から開場し、19:00スタートです。チケットはすでに「カンフェティ」にて購入可能で、特別公開公演は3000円、本公演はS席5000円、A席4000円です。学生割引も用意されていますので、ぜひご利用ください。

この機会に、国境を越えた音楽体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

チケットの購入について



チケットは、公式サイトやカンフェティにて簡単に購入が可能です。特別な音楽体験を楽しむためのチケットをお早めにゲットして、洗練されたアートなひとときをお過ごしください。


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