新技術で「聞こえ」を進化させる
最近、テレビを見ていると、家族が何を言っているのか聞こえづらいと感じることが多くなってきました。そんな悩みを解決する新たな技術が登場しました。その名も「ミライスピーカー®」!法規制をクリアし、理研産業補聴器センターでの取り扱いも始まりました。これにより、より多くの方々が新しい聞こえ方を体験できる機会が増えることでしょう。
「ミライスピーカー®」の特長とは?
ミライスピーカーは、テレビから発せられる音声をよりクリアに届けるために設計されたスピーカーです。その最大の特徴は、特許技術である「曲面サウンド」です。従来のスピーカーが円すい形の振動板を利用しているのに対し、ミライスピーカーは平板を湾曲させた振動板を採用しています。これによって、音がより広範囲に届き、言葉がきっちりと耳に入ってくるのです。
世界的に認められた技術
この「曲面サウンド」の技術は、国内特許に加えて、PCT世界特許や台湾特許にも出願済みという、まさにグローバルスタンダードを目指す技術です。また、製品は2020年5月の発売以来、売上も順調に伸び続け、シリーズ累計30万台を超える出荷を記録しています。
理研産業補聴器センターでの体験
理研産業補聴器センターは、愛知県名古屋市に本社を置く企業で、79店舗を展開しています。そこで、米国の音響機器メーカーである株式会社サウンドファンの「ミライスピーカー®」を体験できるのは、聞こえの問題に悩む方々にとって、非常に喜ばしいニュースです。実際に店舗で商品を試聴し、効果を体感できる機会が増えたことで、多くの方が新しい生活スタイルを実現できます。
製品ラインナップの紹介
ミライスピーカー・ミニ
コンパクトサイズながら、言葉をくっきりと聞けるこのモデルは、特に小さなスペースでも使いやすく設計されています。ハイブリッド方式の振動板を採用し、音質にもこだわりが感じられます。サイズはW90mm x H154mm x D200mmで、約0.6kgと持ち運びも簡単です。これなら、リビングはもちろん、寝室でも快適に使用できます。
ミライスピーカー・ステレオ
映画やドラマの視聴をさらに楽しくする、ステレオタイプのスピーカーです。音響効果が求められるシーンでも、快適に聞き取れる音質を提供します。サイズはW542mm x H87mm x D160mmで、少し大きめですが、存在感のあるデザインが特徴です。
今後の展望
株式会社サウンドファンは、今後も多くの「聞こえ」にお困りの方々に向けて、ミライスピーカーを通じたサービス展開を進めていくということです。より多くの人々が、快適で明るい生活が送れるよう、技術革新に励んでいく姿勢がうかがえます。想像される未来では、音や会話がより身近に感じられること間違いなしです。
おわりに
「ミライスピーカー®」が登場したことで、今まで以上にテレビや映画を見る時間が楽しく、ストレスなく過ごすことができます。理研産業補聴器センターでの取り扱い開始を機に、ぜひ一度体験してみてください。そして、新しい聞こえの世界を楽しんでみませんか?