淡路島の絶品たこを堪能！全身丸ごとの新メニュー登場

新たに登場した淡路島の食卓の主役、たこを丸ごと楽しむ！

淡路島が誇る絶品たこを、さまざまな食べ方で味わえる新メニューが登場しました。その名も「島のたこのしわら干したこを喰らう！」。運営元の株式会社うずのくに南あわじが手掛けるこのメニューは、SNSでも大バズり中で、今や月間売上でトップを獲得した実績を持っています。

この新メニューの魅力は、淡路島の豊かな自然が育んだ真蛸を、贅沢に丸ごと一杯楽しめる点です。2025年3月3日（月）から2人前で提供され、価格は8,800円（税込）。

しわら干しの技法とは

この「しわら干し」という技法は、漁師の知恵から生まれたもので、完全には乾燥しきらない状態で旨みを引き出す手法です。これにより、「生」と「干物」のいいトコ取りが可能になり、たこの旨みがしっかりと味わえます。淡路島近海の潮流で育ち、栄養価の高いエサを食べて成長した真蛸は、短く太い足が特徴。この食材の魅力が最大限に引き出されています。

8種類の食べ方で楽しむ

「島のたこのしわら干したこを喰らう！」では、なんと8種類の食べ方で蛸を楽しむことができます。たこマリネやたこ刺し、たこチリ、たこ焼き、たこ天、炙りたこなど、シェアして楽しむことができるため、友達や家族と一緒に新しい食の体験を分かち合うことができます。

特に印象的なのは、たこ瓦めしやたこ石めしなどのオプションもあり、追加料金でさらに選択肢が広がります。たこの新たな魅力を存分に味わう特別な機会です。

地域の魅力を発信する絶景レストラン

「絶景レストランうずの丘」は、淡路島の自然を楽しむスポットでもあります。レストランからは美しい景色が広がり、地元の食材を活かしたまさに特別な体験ができる場所です。80種以上のオリジナルメニューが揃い、地元の生産者たちの思いを込めた料理が提供されています。このレストランを通じて、店は地域の発展にも貢献したいと考えています。

さらに、淡路島の観光スポット「道の駅うずしお」や、景観の良い大鳴門橋記念館も併設されており、観光客にとって便利な立地にあります。全国で人気の「うにしゃぶ」や地元名物の「あわじ島バーガー」にもぜひ立ち寄りたいところです。