大阪の個性派おっさんたちが繰り広げる北加賀屋のアート散歩!
今回は、メッセンジャー黒田がチュートリアルの徳井義実と共に、大阪の北加賀屋を散策する様子をお届けします。この番組は、個性的なおっさんたちが、街のアートや文化を楽しく紹介する内容で、彼らの独特なトーク力や庶民感覚が光ります。
北加賀屋・おっさんのトーク
北加賀屋は、大正から1970年代まで造船業が栄えていた街ですが、今ではアートの街へと姿を変えています。お二人は、冒頭からそれぞれの不祥事について触れつつ、まずはゲストの俳優・八嶋智人を訪ねます。コーヒーを楽しむ八嶋を見つけた黒田は、アートな話題を交えながらトークを展開。
「ウワサ通りに黒い」と八嶋が黒田に返すと、和気あいあいとしたやり取りが始まります。これぞ、大阪の魅力です!
アートギャラリーで昔を振り返る
三人は最初に、築60年の文化住宅を改装した複合施設に向かい、印象的なアートギャラリーを訪れました。黒田が「実家がこんな感じだった」と懐かしむ姿も印象的。大阪人としての思い出がよみがえります。
チョークアート教室での奮闘
さらに、チョークアートが学べるアトリエに足を運びます。飲食業関係者が多く通うこの教室で、三人もトライすることに。描いた作品には、それぞれの「精神状態」が反映されるとのことで、徳井が描くカレーの絵について黒田が鋭いツッコミを!
八嶋は、「その通りです」と泣きながらも大ウケで、まさに「ガチ分析」の名にふさわしい瞬間です。
個性的なメガネも魅力のスポット
次に訪れたのは、オーダーメイドのメガネ店。独自のセンスが光る個性的なメガネがずらりと並び、おっさんたちもテンションアップ。特に八嶋がメガネ集めが趣味だということで、自ら試着を楽しみます。
店主の手作り商品は人気で、なんと予約は半年待ちだそうです。ファッションとしてのメガネの重要性を再確認しつつ、自分に似合うものを探す姿が微笑ましい!
韓国カフェでの本音トーク
続いて、若者に人気の韓国カフェに入ります。お店に入るやいなや、「スターバックスにも行ったことがない」という黒田の本音が炸裂。ここでもおっさんたちのトークはとどまることを知りません!
オシャレなカフェで、男らしさについての議論が巻き起こり、八嶋が考える女性のカッコ良さに共感し合う姿が印象的です。そんな中、彼らがカッコいいと思う女優について語り合うのもこの番組の醍醐味。
まとめ
「おっさんぽ」として知られるこの番組ですが、ただの散策では終わらない!大阪のアートや文化、そしておっさんたちのぶっちゃけトークが楽しめる素敵な時間が展開されていました。次回もどんな刺激的なトークが聴けるのか、楽しみですね!