感動の春、東京ドームで咲き誇るSEVENTEENの魅力を体感しよう！

春の感動、SEVENTEENの輝くパフォーマンス

2024年12月5日、東京ドームで行われたSEVENTEENのワールドツアー『SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR』が、テレビ初独占放送されます。この特別な夜、彼らのパフォーマンスと共に、感動が会場を包み込みました。

WONWOOの「春のさくらみたいだね」というつぶやきが、とても心に響き、まるで東京ドーム全体が桜の花びらに包まれているような雰囲気に。日本での公演は、約103万人以上を魅了し、SEVENTEENの圧倒的な人気を証明しました。彼らが計画したこの特別なコンサートでは、かつてないエネルギーと情熱が溢れ、そのすべてを体感することができました。

ツアーを彩る素晴らしいステージ

公演では、歴代の名曲がフルに盛り込まれ、ファンを楽しませました。強烈な演出が話題を呼んだ「Fear」では、大蛇がスクリーンに現れ、観客全員の息を呑む瞬間が訪れました。また、WOOZIのピアノ生演奏での新曲「MAESTRO -Japanese ver.-」では、HOSHIが指揮棒を持って舞台を彩った姿が印象的で、観客はその様子に釘付けになりました。

リーダーのS.COUPSによる力強い叫び「SEVENTEEN, RIGHT HERE！」が響く中、多彩なパフォーマンスが繰り広げられました。感動的な出会いの瞬間を切り取った「ひとりじゃない」や、「今 -明日世界が終わっても-」などの日本語楽曲も披露され、数々の感涙があふれました。

ファンとの一体感

公演中、WONWOOが観客に向かって心情を語った際、「今日は東京ドーム最後の日です。胸が痛いです」と伝え、ファンの皆とのコール＆レスポンスで再び会場が盛り上がりました。彼の成長した日本語トークや、THE 8のソロ曲は、ファンから大きな拍手を浴びました。

ユニットステージも見逃せません。HIPHOP TEAMはアニマルマスクでのワイルドなパフォーマンスを展開し、PERFORMANCE TEAMによる「Rain」ではエナジーが爆発。さらに、少年の心を歌ったVOCAL TEAMはメンバー同士の仲睦まじい姿をスクリーンに映し出し、観客の歓喜を誘いました。特に新曲「消費期限」は感情的なメロディーで、心に深く響きわたり、CARATたちに忘れられない思い出を贈りました。

圧巻のエンターテインメント

2024年発売の12th Mini Album「SPILL THE FEELS」より、DJ Khaledがフィーチャリングした「LOVE, MONEY, FAME」もこの日のハイライトの一つ。成熟した大人のエレガンス漂う群舞により、愛の大切さが強く訴えかけられました。これによりSEVENTEENはさらなる進化を見せ、観客を魅了しました。

WONWOOが感じたように、東京ドームはピンク色のペンライトで埋まり、全ての人に生命力と活気を与えてくれる午後のひととき。SEVENTEENが創り上げた唯一無二の世界は、多くのファンに感動と笑顔を与え続けるでしょう。

この素晴らしいステージを見逃さず、ぜひ味わってほしいです。

放送詳細

この感動的なステージは、2025年3月30日(日)午後9時からTBSチャンネル1でテレビ初独占放送されます。見逃した方には、スカパー！でも視聴可能な配信がありますので、ぜひチェックしてみてください。さらに、視聴者プレゼントキャンペーンも行われるため、詳細は公式サイトを訪れて確認し、SEVENTEENの仲間となって楽しんでください！