学生たちが三鷹の魅力を発信する新商品開発の取り組み
三鷹の地域に根ざした新しい商品が、杏林大学の学生たちによって生まれました。杏と林檎を使用した「杏林檎クッキー」と、旬の果物を使った「陽だまりブーケプレート」の2つのスイーツの開発が、地域の店舗との協力のもと実現しています。これらの製品は、学生たちのクリエイティビティを生かすだけでなく、三鷹の魅力を広く世に発信することを目的としています。
1. 杏林檎クッキー:地域の味を再現した新スイーツ
杏林大学総合政策学部の木暮健太郎ゼミでは、地域の洋菓子店「うーおの森」との協力で新しいクッキーを開発しました。この「杏林檎クッキー」は、甘酸っぱい杏と芳醇な林檎のセミドライフルーツを使用し、さらに地元で採れた甘夏の皮を練り込んでいます。このユニークなクッキーは、井の頭キャンパス内のコンビニ「LAWSON」や杏林大学病院の「カフェ・ド・ルポ」にて販売されており、多くの学生や訪問者に親しまれています。
パッケージデザインは、かわいらしい杏の形をしており、開けた瞬間に見える学生たちのメッセージが心を温かくします。「きょうりんご」という名前は、「Kyorin Go!」というフレーズにかけたもので、地域で活躍する学生たちの姿を応援する気持ちが込められています。
ゼミ生は、「自分たちの手で三鷹の魅力を発信したい」という思いからこの商品を開発しました。彼らは箱のデザイン、見た目、味すべての要素にこだわり、他にはない特別な商品に仕上げるために何度も試行錯誤を重ねました。生まれた結果は、多くの人を惹きつける特別なクッキーとなりました。
2. 陽だまりブーケプレート:春の訪れを感じる特製スイーツ
さらに、木暮ゼミは地域の青果店「一富士」との協力で、オリジナルスイーツ「陽だまりブーケプレート」も企画しました。この期間限定メニューは、旬の果物を贅沢に使い、特にオレンジを豊富に盛り込んだ華やかな見た目が特長です。花束のように盛り付けられたフルーツは、春から初夏にかけての特別な日のデザートとして最適です。
このプロジェクトは、学生たちの実践的な学びを深めるための一環として行われ、Café Ichifujiでの販売が進められています。ゼミ生たちは、カフェとの協働により、商品コンセプトや盛り付けに関するアイデアを出し合い、実現に向けて多くの工夫を凝らしました。彼らの思いが詰まったこのデザートは、特別なお祝い事にぴったりな一品です。
3. 学びの場としての三鷹
杏林大学木暮ゼミでは、地域社会との関わりを通じて実践的な課題解決能力を身につけることを教育の柱としています。学生たちは、企業や地域と連携したプロジェクトを推進し、自らの学びを深めることで、地域社会に貢献しようとしています。
木暮教授は、今回のプロジェクトを通じて学生たちが成長する様子を見守りつつ、地域の方々の協力に感謝の意を示しています。三鷹には温かい思いを持っている方々が多く、その想いと共に学生たちも成長していくことでしょう。
商品の販売情報は下記の通りです:
価格:700円(税込)
販売場所:井の頭キャンパス内コンビニ(LAWSON)・杏林大学病院カフェ・ド・ルポ
価格:3,080円(税込)
販売期間:2026年4月3日(金)〜 5月30日(土)
販売場所:Café Ichifuji
地域の素晴らしさを体現したこれらのスイーツを通じて、学生たちの情熱と努力を感じてみてはいかがでしょうか。