FOOMA JAPAN 2026でのガリレイグループの提案
食品工場の未来を形作る技術が集結する「FOOMA JAPAN 2026」が、2026年6月2日から5日まで東京ビッグサイトで開催されます。この国際食品工業展には、フクシマガリレイ株式会社やタカハシガリレイ株式会社など、ガリレイグループの5社が共同出展し、最新の技術とアイデアを提案します。
「Farm to Table」のテーマ
今回のガリレイグループのブースは、「Farm to Table」をテーマに掲げています。食品工場におけるあらゆる工程が「まるごと」展示され、来場者に新しい発見と体験を提供します。急速凍結技術を実現するトンネルフリーザーや、次世代の冷却技術を搭載した差圧冷却庫が展示され、食品工場の新しい設計ソリューションが提示されます。
1. CO₂冷凍システム「NOBRAC」
ガリレイグループの目玉技術の一つ、CO₂冷凍システム「NOBRAC (ノブラック)」は、環境への配慮と省エネを両立しています。このシステムは、従来の冷媒からグリーン冷媒への転換を推進し、最大で20%の省エネを実現しました。トンネルフリーザーや大型倉庫の冷却に加え、排熱の利用による工場環境の改善にも貢献します。
2. 差圧冷却庫と大型解凍庫
また、差圧冷却庫は、冷却庫内の空気の流れを最適化し、高効率で均一な冷却を実現します。これにより、包装された食品も均等に凍結でき、品質が向上します。さらに、大型解凍庫は、柔らかい食材の解凍を可能にし、ドリップを抑えることで高品質な食材の提供を支援します。
3. 自動化と省人化ライン
人手不足が問題視される現代において、ガリレイグループは自動化ラインを強化しています。ロボットや多様なコンベヤを組み合わせたスパイラルフリーザーを展示し、食品工場の効率化を追求しています。この自動化ソリューションにより、生産性の向上と作業環境の改善が図られています。
4. 内装用ライン照明付き天井パネル
食品工場の作業環境を向上させるため、ガリレイパネルクリエイトでは断熱パネルを使用した照明付きの天井パネルを展示します。これにより、温度管理が向上し、熱中症対策にもつながります。
5. 設計サポートとBIM活用
最後に、設計サポートにおいては、BIMや3DCADの活用が注目されています。この技術により、設計品質の向上を図りつつ、顧客とのスムーズなコミュニケーションを促進します。具体的には、気流解析や照明設計を行い、お客様の多様なニーズに応えることが可能になります。
イベント詳細
FOOMA JAPAN 2026は日本食品機械工業会が主催し、会期中は10時から17時まで開催されます。ガリレイグループのブースは西2ホールのW2-11-24に位置しています。公式WEBサイトでは入場登録が可能なため、来場予定の方は「クイックパス登録」をお忘れなく。
新しい技術とアイデアが融合するFOOMA JAPAN 2026。食品工場の未来を実感する貴重な機会です。皆様のご来場を心よりお待ちしております。