日本の味を極めたフルーツサンドの魅力
この度、株式会社ダイヤが運営する「ダイヤ製パン」の「バナナ&チョコクリーム」が、一般社団法人日本フードアナリスト協会が主催する「第91回ジャパン・フード・セレクション」にて金賞を受賞しました。これはダイヤ製パンにとって、71回の金賞受賞を果たした「ダイヤ」に続く2品目の栄冠です。
食のプロが絶賛する黄金バランス
ダイヤ製パンのフルーツサンド「バナナ&チョコクリーム」は、バナナとチョコクリーム、そして丁寧に焼かれたパンの塩味が絶妙なハーモニーを奏でています。消費者からは「一度味わったら定期的に食べたくなる」「満足感がありながら軽い食べ心地」との絶賛の声が多数寄せられ、その上質な味に評価が集まりました。
このサンドイッチは、切断面の美しさが際立つ透明なパッケージも話題となっています。いわゆる“萌え断”として、目にも楽しい視覚的な魅力を提供し、百貨店のグルメコーナーでもバツグンの存在感を放っています。王道の組み合わせであるチョコとバナナは、老若男女問わずに愛される味に仕上がっており、さらに70年以上の歴史がもたらした信頼感が根強い支持を得ています。
地域から全国へ、しあわせの味を広げる
ダイヤ製パンのフルーツサンドは、今後も多くの消費者に“しあわせ”をもたらす商品として展開が期待されています。この金賞の受賞は、その証明でもあり、宝物のような味を一層多くの人々に届ける重要なステップです。自社工場で焼かれたサンドイッチ専用のパンが使用されており、具材が挟まれた際にしっかりと調和が取れるよう工夫が凝らされています。さらに、隠し味として加えられるはちみつが具材の味わいを引き立て、丁寧に焼き上げられたパンがその口どけをサポートします。
ジャパンフードセレクションとは?
「ジャパンフードセレクション」は、2013年に設立された日本初の食品及び食材の審査・認定制度で、23,000人の食の専門家たちによって行われています。この制度は、消費者の視点と専門家の評価を交えた評価システムを用い、高品質な食品を認定しその魅力を世界に発信することを目的としています。ダイヤ製パンの受賞は、まさにこの価値観を体現したものと言えるでしょう。
70年以上のこだわりと情熱
1946年に設立された株式会社ダイヤは、70年を超える歴史を誇る老舗ベーカリーです。特に2014年4月には、サンドイッチ専門の店舗「ダイヤ製パン」をオープンし、サンドイッチに特化したこだわりの商品づくりを開始しました。自社で製造されたサンドイッチ専用のパンは、食材との相性を考え抜かれたもので、業界内でも洗練された味わいとして評価されています。さらに、自家製マヨネーズや特別仕込まれた具材が追加され、唯一無二の魅力を持つサンドイッチが完成しています。
ダイヤ製パンは、これからもそのこだわりを貫き、変わらず顧客に愛される味を守り続けることが期待されます。一度食べたら虜になるその味わいを、ぜひお試しください。