千葉の甘酒と地酒
2025-03-06 11:55:50

千葉の誇り、米農家が作る甘酒と地酒がFOODEX JAPAN 2025に出展

千葉の甘酒と地酒がFOODEX JAPAN 2025に登場!



千葉県君津市に拠点を置く穴太ホールディングスが、東京ビッグサイトで開催されるアジア最大の食品・飲料展示会『FOODEX JAPAN 2025』に出展することが決まりました。出展日時は2025年3月11日から3月14日までの4日間。ブース番号はS2-K15です。
今回の出展では、自社で栽培したお米を使用したご当地甘酒「千葉の甘酒 恋と」と、君津市の酒蔵『宮崎酒造店』が作る地酒「峯の精」を中心に、千葉の地域特産品が紹介されます。

穴太ホールディングスの想い



FOODEX JAPANは、日本国内外からの多くの人々が集まり、食の文化と新しいトレンドを発見する場です。1976年に始まり、今回で50回目を迎える本展示会に参加することにより、地域の農業振興と地場産品の認知度向上を目指しています。

穴太ホールディングスでは、2020年に水稲を主とした農業を始め、地域の農地を活かした生産活動を行っています。農業従事者の高齢化が進む中、当社は休耕田を持つ農家から土地をお預かりし、積極的に耕作を行っています。有機的な農業を支えることで、地域の維持・発展に貢献することを目指しています。

出展商品について



千葉の甘酒「恋と」


「千葉の甘酒 恋と」は、穴太ホールディングスが自社で栽培したお米から作られる甘酒です。この甘酒は、米農家が直接製造に関わり、安心・安全をモットーにしています。
その際、100年以上の歴史を持つ老舗の麹店から仕入れた米麹を使用し、風味豊かな飲みごたえのある甘酒を完成させました。製造工程では、職人の手仕事によって、口当たりの良さや後味のすっきりさを追求しています。
「美味しい甘酒は美味しいお米から」という信念のもと、君津市の自社農地で育てた「粒すけ」を用い、無添加・無香料にこだわった商品です。

千葉の地酒「峯の精」


宮崎酒造店は、慶応二年に創業し、伝統的な製法を守りながら地酒を製造しています。上総地区は日本酒作りに適した地域であり、ここから生まれる「峯の精」は、上質な米を使用して醸造された逸品です。

「峯の精」は、酒造好適米を半分以上精米し、丁寧に醸した純米大吟醸もラインアップ。1986年の東京サミットや1993年の東京サミットでは乾杯酒として選ばれ、多くの人々に愛されています。

まとめ



穴太ホールディングスが展示する「千葉の甘酒 恋と」と「峯の精」は、千葉県が誇る地元の特産品です。FOODEX JAPAN 2025では、これらの製品を通じて千葉の魅力を発信し、地域の農業と文化の発展に寄与することを目指しています。ぜひ、そのおいしさと品質を体験しに来てください。

イベント情報


  • - 名称:FOODEX JAPAN 2025(第50回 国際食品・飲料展)
  • - 開催日時:2025年3月11日(火)〜14日(金)
  • - 会場:東京ビッグサイト
  • - 公式サイトFOODEX JAPAN

私たち穴太ホールディングスは、地域の資源を活用しながら、持続可能な農業を進め、未来の世代へ美味しさと健康を届けるために努力し続けます。


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