シンガーソングライター近藤夏子、デビュー15周年記念の新曲を発表！

近藤夏子、デビュー15周年を祝う新曲リリース！

シンガーソングライターの近藤夏子が、2025年にデビュー15周年を迎え、その第一弾シングルとなる「Good day by day」をリリースしました。この曲は、映画『シケモクとクズと花火と』の主題歌として書き下ろされたもので、彼女自身の経験を強く反映した作品です。「やりきれない日や、自分の1日が好きになれない日もある。でも、1日1日を良しとする」という思いを込めたこの楽曲は、まるでおまじないのようなメッセージが詰まっています。

近藤は「日々是好日」と語り、どんな日でも素晴らしい日であることをサポートするこの曲には、彼女の温かな人柄が感じられます。この新曲に込められたメッセージは、リスナーに勇気と希望を与えることでしょう。

主催イベントの開催も決定

さらに近藤夏子は、2025年7月12日（土）に大阪・サンケイホールブリーゼで主催イベントを行うことも発表しました。詳細は公式サイトにて随時更新されるとのことなので、ファンはぜひチェックしてみてください。

近藤夏子のプロフィール

近藤夏子は、2歳からピアノを始め、高校卒業後に大阪で音楽活動をスタートしました。ストリートライブで注目を集め、2010年にはメジャーデビューを果たしました。彼女のライブパフォーマンスは、立ってキーボードを激しく叩くスタイルが話題となり、多くのファンを魅了しています。

2015年には、島根県大田市の観光大使に任命され、地元愛唱歌を宮根誠司氏と共に制作。さらに2018年には、島根県ふるさと親善大使「遣島使」も務めています。業界内では「おしゃべりモンスター」や「ロケアーティスト」と呼ばれる彼女は、今もなおテレビやラジオで数多くのレギュラー番組を持ち、タレントとしても幅広く活動しています。