軽井沢オリジナル七味
2025-07-30 15:00:35

ホテルインディゴ軽井沢が八幡屋礒五郎とタッグ!オリジナル七味唐辛子登場

新たなスパイスの誕生



長野県の壮大な自然に囲まれたホテルインディゴ軽井沢が、伝統ある七味唐辛子の老舗メーカー・八幡屋礒五郎とのコラボレーションにより、オリジナルの七味唐辛子2種を生み出しました。これらの七味は、2025年8月1日から販売開始され、オールデイダイニングの「KAGARIBI」で味わえる新たなメニューとの組み合わせで、訪れる人々の食卓に彩りを添えます。

地域の素材を生かしたブレンド



2種類のオリジナル七味は、それぞれ異なる特徴を持っています。一つ目は「香ばしさが際立つブレンド」で、ロースト料理にぴったりな深い味わいが特徴。肉や魚の料理にスパイスを一振り加えることで、味わいに奥行きが生まれます。さらに、二つ目の「爽やかな香りが広がるブレンド」は、サラダに最適な爽快感のあるブレンド。レモンやバジルのフレッシュな香りが楽しめ、野菜の味を引き立てます。

商品詳細


このオリジナル七味は、12gの瓶に入れられ、単品で1320円(税込)または2本セットで2200円(税込)で購入可能です。販売は「KAGARIBI」にて行われ、早くから多くの食通たちの注目を集めています。

オリジナルメニューも充実



「KAGARIBI」では、オリジナル七味を使用した魅力的なメニューも登場します。中でも、夏のシグネチャーカクテル“anguria carina”は、長野産のスイカを使った爽やかで刺激的なお酒です。七味をグラスの縁にあしらい、独特の甘みと辛みの調和が楽しめます。さらに、イタリアの伝統的なピッツァ・マリナーラにもオリジナル七味を添え、香ばしさが引き立つ一皿になっています。

八巻シェフの技


これらの七味の開発には、八巻シェフが携わっており、彼は野菜ソムリエとしての知識を生かし、“素材そのものの味を引き立てる”ことをテーマにしています。辛味と風味のバランスにこだわり、何度も調合を重ねた結果、満足のいく仕上がりになりました。

八幡屋礒五郎について


八幡屋礒五郎は、1736年創業の伝統ある七味唐辛子メーカーで、その歴史は289年にわたります。独自の製法で生み出された七味は、地域の特産をしっかりと反映しており、様々な形で楽しめる商品を展開しています。例えば手作り菓子ブランドやコスメシリーズも展開しており、地元の魅力を発信し続けています。

まとめ



新たに登場するホテルインディゴ軽井沢のオリジナル七味唐辛子は、地域の素材を使用した独自のブレンドを楽しむことができる、素晴らしいスパイスです。旅行の思い出やお土産にも最適で、自宅の料理にアクセントを加えてくれることでしょう。軽井沢の訪問の際には、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか?


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