8年ぶりの進化を遂げたナリス化粧品の新「マジェスタ」クリームの魅力

ナリス化粧品の新「マジェスタ」クリームの特徴

大阪市に本社を置く株式会社ナリス化粧品は、1984年以来のカウンセリングスキンケアブランド「マジェスタ」を8年ぶりに全面リニューアルし、メインアイテムであるクリーム2品を7月21日から先行発売しました。新たに登場する「マジェスタクリームリフト」と「マジェスタクリームブースト」の魅力について詳しく解説します。

進化したクリームの技術

新たに進化した「マジェスタ」シリーズは、最新の角層研究を基にした技術が搭載されています。この技術により、クリームは肌の弾力性を高め、保湿効果を持つことを可能にしています。特に「テンションネット技術」により、肌の特性に応じたアプローチができるようになりました。この技術は、肌を支える力を強化し、加齢による変化に対応して伸縮するクリームの特性を生かしています。

「月光バラ発酵エキス」の秘密

新しい「マジェスタ」では、世界初となる「月光バラ発酵エキス」が採用されています。これは、ナリス化粧品が宮城県にある自社バラ園で栽培した「月光」という品種のバラから得られた成分です。透明感のある黄色い花弁を持つ「月光」は、乳酸菌と掛け合わせることで、肌に優しい成分を引き出しました。すでに化粧品成分の国際表示名称にも登録されており、保湿効果が期待されています。

各クリームの特徴

マジェスタクリームブースト

- 内容量: 29g
- 価格: 12,000円（税抜）

「マジェスタクリームブースト」は、ふっくらとした肌を実現するためのクリームです。とろけるようなテクスチャーで、美容液感覚で使用できるためとても感触が良いです。また、「バウンスブースト処方」により、潤いをしっかり抱え込んで、肌にボリューム感を与えることができます。特に、ほほの毛穴やたるみ毛穴が気になる方や、浸透感のある滑らかなテクスチャーを好む方に最適です。