暮らしの道具大賞2025の発表が『リンネル』1月号で実現!
2025年11月19日(水)、人気ファッション雑誌『リンネル』の1月号にて、「暮らしの道具大賞2025」が発表されます。今年で13回目を迎えるこの賞は、日常生活をより豊かにするアイテムを厳選して紹介するもので、編集部や専門知識を持つ16名の目利きが推薦したアイテムが集結。
選ばれた133のアイテム
「掃除」「キッチン」「キッチン家電」「洗濯」「美容」「暮らし」の6つの部門で選定された全133アイテムは、価値ある日用品として、生活の充実感を提供してくれるものばかり。加藤沙貴子さんが提唱する2025年の購買傾向には、「人の手のぬくもり」や「推し活」、「ご自愛」といったキーワードがあり、これを反映したアイテムが多数ラインナップされています。
特に注目されるのは、リカバリーやウェルネスにつながる商品、さらには近年市場が拡大している微アルコールやノンアルコール飲料など、多様なニーズに応えるアイテムが揃っています。このように、近年のライフスタイルの変化を反映したアイテムが多く、現代の生活をさらに豊かにする要素が盛り込まれています。
編集部の言葉
『リンネル』の編集長、今田紗織さんはこう語ります。「今年の賞では、自分の時間や空間を大切にする意識が強く表れていました。デジタル化が進む昨今でも、手作りやアナログ的な温かみを感じる商品が評価されています」と。今年の流行が、シンプルながらも心地よさを重視した商品選びに移行していることが感じられます。
家電も心地よさを重視
また、最新の家電も効率や機能だけでなく、自分にとっての心地よさを重視した選定がされています。たとえば、「鍋でご飯を炊く」ことや、「掃除家電を最新にアップデートする」ことといった、暮らしを丁寧に整える流れが広がっており、長く使える商品が選ばれる傾向も強まっています。
このように、アイテム選びにはだからこそ、無駄なく、長持ちするものを選ぶ賢い消費者意識が高まっています。手軽に疲れを癒せるリカバリーウェアなど、外的要因に左右されず、自分自身を大切にするアイテムが求められています。
付録の魅力
1月号では付録も豪華です。LISA LARSON製の「木製スタンプ」がついており、デザインだけでなく使いやすさも追求されています。また、増刊号には、月替わりで人気のイラストが楽しめるスケジュール手帳も付いてきます。シンプルでおしゃれなデザインで、日常の予定を整理するのに役立つでしょう。
リンネルの魅力
『リンネル』は、2010年に創刊以来、「丁寧で心地よい暮らし」をテーマに、様々な年齢層から支持を受けてきました。これからも読者に寄り添い、心地よい生活を提案していくことでしょう。
ぜひ、2025年の「暮らしの道具大賞」に注目して、あなたの生活をより豊かにする道具を見つけてみてはいかがでしょうか。