TBS発「ランファンQUEST」がLaLa arena TOKYO-BAYに降臨!
8月9日、千葉県・LaLa arena TOKYO-BAYにて、TBSの人気番組「ランファンQUEST」が初めてアリーナでのイベントを開催しました。この日は、THE RAMPAGEとFANTASTICSの2組がタッグを組み、総勢24名が参加することで会場は大いに盛り上がりました。
1万人を熱狂させた展開
このイベントは、CLの5周年を記念して行われたもので、8月9日と10日の2日間に渡って行われました。9日は『ランファンQUEST DX 〜1万人を熱狂させよ!!〜』が行われ、観客は彼らのパフォーマンスに酔いしれました。
トリプルG(THE RAMPAGE)とパスターズ(FANTASTICS)の2チームが真剣勝負を繰り広げ、会場内は歓声と興奮に包まれました。その中でも特に注目を集めたのが、チーム対抗の椅子取りゲーム。
椅子取りゲームの白熱した戦い
椅子取りゲームでは、トリプルGが勝ち上がり、チームのフィジカルを見せつける瞬間がありました。特に武知の活躍で、彼は「最強スポーツ男子」として3連覇を達成。反対側のパスターズも負けじと戦うも、残念ながら全滅という結果に。罰ゲームとしてのビリビリ椅子を経験した鈴木と浦川のリアクションは、観客を大いに笑わせました。
サシトークのピリッとした言葉
また、特別企画『サシトークDX』では、堀と浦川が1対1でのトークを行いました。緊張のあまりぎこちない会話となったものの、お互いの意外な一面が見えた瞬間でもありました。
成功した話題に対しては、会場全体から温かな拍手が。心温まるトークを経て、次の挑戦へと移りました。
様々なチャレンジ企画と試練
イベントでは『ランダム障害物競走』も行われました。コスプレ早着替えや移動アイテムをクリアするというこの企画は、メンバーたちにとっても未知の挑戦でした。特に澤本の明示的なコスプレ衣装選定は、観客の期待を大いに集めました。
さらに『胸キュンコメント対決』では、吉野と木村のマネキンへのアプローチが観客の心を鷲掴み。一瞬の甘いセリフに会場が悲鳴を上げる様子は、ファンにとっての至福の時間となりました。
競技が繰り広げるドラマ
低迷したトリプルGが逆襲を果たそうとする中、最後のチーム対抗『ランファンリレー』では予想外の展開が待っていました。パスターズの運動能力が開花し、勝者がついに決まる瞬間が訪れました。
この日は3時間にわたって繰り広げられた白熱の競技と試練。敗れたトリプルGのリーダー後藤には衝撃的な罰ゲームが待っていたことは、視聴者にとっても笑いを誘うエピソードとなりました。
結論
この日見せたパフォーマンスは、ファンにとって忘れられない思い出となることでしょう。8月18日からはPPV配信も実施されるので、お見逃しなく!詳細はCLの公式ページをご覧ください。