超豪華アーティストたちが集結！TGC北九州2025の魅力満載のレポート

TGC北九州2025の魅力と感動

2025年10月11日、西日本総合展示場新館にて開催された『TGC KITAKYUSHU 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION』では、地方の活性化を目的とした素晴らしいアーティストのパフォーマンスとともに、地元のダンス部とのコラボレーションも実現しました。今回は、その様子を詳しくレポートします。

豪華アーティストが集まった盛大なイベント

このイベントには、様々なジャンルで活躍するアーティストが8組集結しました。まず、初めに登場したのは、K-POP界からの新星FIFTY FIFTY。彼女たちは、2025年4月28日にカムバックしたばかりの新曲『Pookie』を含む2曲を熱唱し、会場を沸かせました。彼女たちのパフォーマンスは、流れるようなダンスと力強いボーカルが印象的で、観客を魅了しました。

次に、昨年デビューを果たしたDXTEENも登場し、最新シングル『両片想い』を披露。彼らは、デビュー1周年を迎えたばかりで、全国的に注目を集めています。パーティーチューン『DREAMLIKE』を合間に挟みながら、観客を興奮の渦に巻き込みました。

地元を想う歌声、マルシィの初出演

福岡出身の3人組バンド、マルシィもTGC北九州2025に初出演。この日のために書き下ろしたテーマソング『Romance』を披露しつつ、福岡への思いを語りました。彼らのステージパフォーマンスは、感動的でありながらも力強く、観客に深い印象を残しました。

厳選された多彩なパフォーマンス

さらに、デビュー1周年を迎えたWILD BLUEは、記念のライブの美しい瞬間を表現し、特別な2曲を披露。また、ガーリースタイルで人気のしなこも登場し、若者たちからの高い人気を証明しました。初披露の新曲や代表曲を持ち寄り、観客を楽しませる姿が印象的です。

また、FANTASTICSは地元・常磐高等学校のダンス部「TLovlemaKers」との特別コラボレーションを発表。生徒たちの情熱的なダンスパフォーマンスに、プロのアーティストがシンクロする様子は、見応えたっぷりでした。

スペシャルサプライズと展示

さらには、シークレットアーティストとして櫻井優衣が登場し、ソロデビューシングルを初披露するなど、様々なサプライズが続出。会場全体に熱気が満ち、観客の期待を裏切ることなく終始楽しませた一日となりました。

地元愛と未来への希望

TGC北九州市のイベントは、地方の魅力を再発見し、地域の人々を元気にする新しい取り組みのひとつです。アーティストと観客が一体となり、共に喜びと感動を分かち合った瞬間は、TGCの魅力をさらに強く印象付けました。観客は、地元の方々が多かったこともあり、普通ではあまり見られない一体感に包まれていました。

細かい演出や観客とのコミュニケーションを通じて、この場にいる全ての人々が忘れられない思い出を抱くことができました。これからも、地方創生の為の取り組みが続き、次回のTGC北九州に期待が高まります。