厚岸町の新たな特産品、オイスターチャウダー出現!
北海道の厚岸町が誇る新たな名物『オイスターチャウダー』が登場しました。この商品は、地元の特産品である牡蠣を贅沢に使用しており、寄附としてふるさと納税で購入できるようになっています。厚岸町では、地域の資源を活かした新しい商品開発に力を入れており、『オイスターチャウダー』はその一環として期待されています。
海と山のミルクのコラボレーション
このチャウダーは、厚岸産の牡蠣(海のミルク)と牛乳(山のミルク)を使用して作られています。特徴的なのは、そのサラッとした口当たりと濃厚な味わい。海の幸と山の恵みが融合した、この一杯はやみつきになる味です。開発は2016年度から始まり、厚岸町の名産をアピールするために商品チームが一丸となって取り組んだ結果、生まれました。
地域を巻き込んだパッケージ公募
さらに、地元の人々にも参加してもらおうと、昨年末にはパッケージデザインの公募も行いました。公募の結果、市民によって描かれたデザインが選ばれ、牡蠣と牛乳、そして厚岸町の地図を象徴するユニークなパッケージが完成しました。これにより、厚岸町のイメージを広める新たなツールとしても機能することでしょう。
試食会での高評価
今年2月には実際に試食会が行われ、町のイメージキャラクターである「うみえもん」も参加しました。試食をした参加者からは「うまい!」との声が上がり、牡蠣の風味と牛乳のクリーミーさが絶妙に組み合わさっているとして高い評価を受けました。この反応は、商品開発の大きな励みになったことでしょう。
道の駅でもお楽しみいただける
『オイスターチャウダー』は6月25日よりふるさと納税の返礼品として登録され、全13サイトから寄附を受け付けています。また、道の駅でも同月中に販売が開始される予定です。これにより、厚岸町の魅力をより多くの人に知ってもらうことができ、自慢の特産品が全国に広がります。
地域活性化への取り組み
レッドホースコーポレーションは、ふるさと納税を通じて地域の活性化を目指しており、厚岸町の特産開発においても様々な新商品を企画しています。地域に根ざした商品を通じて、人々の誇りや愛着を育むことを大切にしています。開発チームは、地域の方々と共に商品作りを進め、地元の隠れた宝物を引き出す活動にも力を入れています。
今後の展望
この『オイスターチャウダー』が厚岸町だけでなく、地域全体の特産品として愛され、多くの人々に親しまれることを願っています。地域資源を大切にしながら、新しい価値を見出していく活動が続けられることを期待しています。皆さんもぜひ、この美味しいチャウダーを体験してみてください。厚岸町の特産品が皆さんの食卓を豊かに彩ってくれることでしょう。
返礼品の詳細
1. 厚岸町産 牡蠣&牛乳オイスターチャウダー 1パック:3,000円
2. 厚岸町産 牡蠣&牛乳オイスターチャウダー 2パック:8,000円
3. 厚岸町産 牡蠣&牛乳オイスターチャウダー 3パック:12,000円
4. 厚岸町産 牡蠣&牛乳オイスターチャウダー 5パック:18,000円
厚岸町の公式サイトからも詳細を確認できますので、ぜひ足を運んでみてください。