ヴェンキの新作ジェラート「コーヒーテンプテーション」で春の訪れを感じよう！

ヴェンキの新作ジェラート「コーヒーテンプテーション」が登場！

2025年2月20日（木）、イタリア発のチョコレートブランド「Venchi（ヴェンキ）」の直営店にて、春限定の新作ジェラート「コーヒーテンプテーション」が販売されます。145年以上の歴史をもつヴェンキは、これまで数多くの人々に愛されてきたブランド。新作ジェラートは、イタリアのこだわりを詰め込んだ素晴らしいフレーバーです。

「コーヒーテンプテーション」の魅力

「コーヒーテンプテーション」は、その名の通り、エスプレッソとミルクをブレンドしたクリーミーなジェラート。さらに、コーヒーチップやピエモンテ伝統のメリガ（コーンミールクッキー）、アーモンドが加わり、その風味はまさに絶品です。芳醇なコーヒーの香りとアーモンドのリッチなコク、そしてビスケットのカリっとした食感が絶妙に組み合わさり、まるで本場のイタリアンスタイルのティーブレイクを楽しんでいるかのようです。

この新作は、2月26日（水）の「ワールドピスタチオデー」とも絶妙にリンクしています。ヴェンキでは、春を迎えたこのタイミングに、愛され続けるピスタチオのチョコレートやジェラートも同時に味わうことができます。ピスタチオは地中海食文化において重要な役割を果たし、数世代にわたり受け継がれてきた味わいの一部です。

ピスタチオとイタリアの食文化

毎年2月26日は「World Pistachio Day」として祝われており、この日にはピスタチオの美味しさと栄養価が再認識されます。イタリアの食文化において、ピスタチオは味を引き立てるだけでなく、食事をより特別なものにする存在。ヴェンキでは、クリーミーなペーストの濃厚さや、ローストされた香ばしいナッツの風味を活かした多様なレシピが展開されています。

「チョコビアピスタチオ」のように、ソルティなピスタチオとチョコレートのコンビネーションが楽しめる、新しいアイデアにも触れることができるでしょう。ピスタチオの持つ多面性とヴェンキならではのクリエイティビティを感じてみてください。

ヴェンキの歴史と情熱

ヴェンキは、1800年代にイタリア・ピエモンテでシルビアーノ・ヴェンキによって創業されました。その後、1878年には正式に会社が設立され、今日まで145年以上の歴史を誇っています。創業者シルビアーノの才能により、ヴェンキは「チョコレートブティック」として評判を築き、今もなお愛されるチョコレート「ジャンドゥイオット」を生み出しました。

2007年からは、天然由来の素材を重視したジェラートのレシピ開発を開始し、合成香料や着色料を使用せず、鮮度にこだわった製品作りを行っています。現在では、東京を含む世界各地に175を超える直営店があり、70カ国以上にその美味しさが広がっています。