明治記念館のフレンチ
2025-09-06 17:28:28

味覚でフランスの風を感じる、明治記念館の特別ディナーを体験

明治記念館の特別なフランス料理ディナー



東京・赤坂の明治記念館が、2025年9月20日から10月20日までの期間中、特別なフランス料理を提供するイベント「ダイナースクラブフランスレストランウィーク」に参加します。このイベントは、フランス各地の美食を気軽に楽しむことができる日本最大級のグルメフェスです。

食で巡るフランスの旅♪



明治記念館内のラウンジ&ダイニング「kinkei」では、西洋料理総料理長の能勢洋シェフが監修した特別メニューが登場します。料理は、ノルマンディ、ボルドー、バスクといったフランス各地方の名物を味わえるコースとなっており、まるで本物のフランス旅行をしているかのような感覚に浸れる内容です。特別なディナーコースを一緒に体験しませんか?

各コース料理の魅力



前菜の品々



  • - 「ノルマンディのシードルのソルベとブータンノワールのブリュレ」
  • - 「旬のセーヴル茸のボルドー風」

この2つの前菜は、フランス地方の味を堪能できます。シードルのソルベは、爽やかな酸味と甘みが絶妙に組み合わさった一品で、ブータンノワールのブリュレは、風味豊かな食材が見事に仕立てられています。また、セーヴル茸は、風味が豊かで、ボルドーの秋の味覚を楽しむことができます。

魚料理



  • - 「ディジョンマスタードを纏ったスズキのオーブン焼きブールブランソース」

こちらの魚料理は、フランスならではのディジョンマスタードを使用し、しっかりとした味わいに仕上げられています。スズキの身はふっくらとしており、ブールブランソースが絶妙に絡みます。食べる度に、フランスの海の香りが広がります。

メインディッシュ



  • - 「バスク産キントアポークの低温調理ピペラードと一緒に」

メインは、特別なバスク産キントアポークを使用した料理です。この低温調理により、肉は柔らかく、ジューシーに仕上がっています。ピペラードは、バスク地方の伝統的な野菜の煮込みで、心地良い味がアクセントとなります。

デザート



  • - 「カリソンデクスと51のグラス」

コースの締めには、デザートが登場します。カリソンデクスは、フランスの伝統的なアーモンド菓子で、独特の食感と甘さが特徴です。

食と歴史に触れる場所



明治記念館は、歴史的背景を持つ美しい建物で、特にそのインテリアは憧れのひとつです。ダイニング「kinkei」は、モダンでスタイリッシュなデザインが施され、洗練された空間です。この環境の中で、フランスデザインの影響を受けた料理を楽しむ特別な時間を過ごすことができます。

完全予約制の特別体験



気になる方は、予約が必須です。通常のダイニングメニューとは異なる特別な料理が用意されているため、ぜひお早めの予約をお勧めします。フランス料理を心ゆくまで楽しみながら、歴史ある空間でのひと時を過ごせるこの機会をお見逃しなく。

まとめ



「食で巡るフランスの旅♪」をテーマにした明治記念館の特別ディナーは、フランスの多様な味覚を楽しむだけでなく、歴史ある館でのひと時を堪能できます。特別な夜を演出する、都心の素晴らしいロケーションでの食体験をぜひお楽しみください。


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