京都やま六 欅坂が新たな歴史を刻む
1927年に創業された老舗、「京都やま六」は、2026年9月1日、六本木けやき坂に新たな旗艦店舗「京都やま六 欅坂」を開業します。これまで約100年に渡り、京都で魚と誠実に向き合い、豊かな食文化を育ててきた同店が、今度は東京で新たな挑戦を始めます。
100年の伝統が息づく店舗
「京都やま六」は、京都中央卸売市場とともに歩んできた西京漬けの老舗です。西京漬けは、京都の伝統的な調理法であると同時に、同店の技術を象徴する料理ともいえます。同店は、物販や業務用、飲食など多岐にわたって事業を展開していますが、今回の「京都やま六 欅坂」は、これまでの経験を総動員して生まれた新しい形の飲食体験を提供します。
新店舗のメニューには、特に旬の魚についての深い目利きに基づき、素材に合わせた最適な調理が施された料理が並びます。もちろん、主力商品である西京漬けも提供されますが、それだけにとどまらず、季節ごとに変わる魚料理や酒肴などが楽しめるでしょう。これにより、虫目のこだわりや地元の味を大切にしながら、訪れる人々に新しい発見を与えることを目指しています。
次の100年へのビジョン
2027年には創業100周年を迎える「京都やま六」。この節目を迎えるにあたり、次の100年への道筋を考え、今後も技術や思想をより進化させながら、顧客に直接体験してもらう場を広げていくことを決めたのです。「京都やま六 欅坂」は、その象徴ともいえる店舗です。
CEOの中尾太一氏は「京都の伝統と誇りを胸に、東京・六本木という地で新たな歴史を築いていきたい」と語ります。600年の歴史に裏打ちされた目利きや仕入れの技術を次の時代に受け継ぎ、日本の食文化を未来へ繋いでいくことが、同社に課せられた使命であるとしています。
製品へのこだわり
「京都やま六 欅坂」は、親しみやすく、それでいて上質な食体験を提供することを目指しています。京都で培った出汁や味わいの技術を、そのまま東京に持ち込み、味覚の豊かさを存分に楽しむことができるよう工夫されています。
店舗についての詳細は、オープン直前の発表にて公開される予定です。予約は2026年8月1日より、食べログを通じて開始しますので、興味のある方は、ぜひチェックしてください。これからどのような料理が楽しめるのか、期待が高まります。
「京都やま六」は、これからも変わらず、日本の食文化の発展に寄与していくことでしょう。関心のある方は、ぜひ新店舗を訪れて、本物の味覚を体験してください。