ゲランの新ブティック
2025-12-05 12:57:04

品川亮氏が演出する新たな香りの世界「ゲラン メゾン ド パルファン」

ゲラン メゾン ド パルファンがオープン!



2025年12月5日、東京・西武池袋本店に新たなフレグランス専門ブティック「ゲラン メゾン ド パルファン」が誕生します。この店舗は、ゲランの香りの世界を心ゆくまで体験できる特別な場所であり、訪れたお客さまは、贅沢な美と感性が織り成す空間に感動することでしょう。

アーティスト・品川亮氏のコラボレーション



特に注目したいのは、店舗の中央に展示されるアーティスト品川亮氏の特別な作品です。彼はこのブティックのために、月と太陽をテーマにした絵画とビーボトルを制作しました。これらの作品は、ゲランの持つサステナブルな美しさや自然の循環をダイレクトに表現しています。

「椿」の壁画



品川氏が描いた壁画『椿』は、昔から人々の生活に寄り添ってきた椿の花をテーマにしています。椿は、美容や健康への恵みを提供してきた植物として、古くから重宝されています。この作品には「店舗の大切な場所を飾る象徴的なものを考えたい」という思いが込められており、壁画の左右にディスプレイされたビーボトルが、月と太陽を象徴的に表現しています。品川氏によるデザインは、伝統的な巻物の形式を踏襲し、細部にわたるこだわりが感じられます。

自然の美と恵みを表現



品川氏は、自身の作品を通して自然がもたらす美しさへの敬意を表しています。彼の言葉を借りると、「薬師如来と両脇侍としての月と太陽のビーボトルは、昼夜を問わず流れる自然のリズムを象徴しています。」このように、ゲランのブランド価値とも響き合う作品は、訪れる人々に深いメッセージを伝えます。

新しいフレグランス体験



新しい店舗では、商品だけでなく、こうしたアートを通して香りの持つ魅力を存分に楽しめることが特徴です。購入者は、ただ香水を手に入れるのではなく、アートとしての「香り」を体験することができるでしょう。ゲランの独自のアイデンティティを感じられる新ブティックに、ぜひ足を運んでみてください。

品川亮氏について



品川亮氏は、京都を拠点に活動する若手画家であり、伝統的な日本画の方式からモダンな表現へと移行し、新たなアートの可能性を常に探求しています。彼の作品は、古い形式にとらわれず新しい解釈を加えたものばかり。彼の影響を受けた新しいリップケース〈ルージュ ジェ チェリー ブルーム〉も、その良い例です。桜の花びらが優雅に舞い、琳派からインスパイアを受けてデザインされたリップケースは、2024年1月に登場予定です。

店舗情報



「ゲラン メゾン ド パルファン」は、東京都豊島区南池袋1-28-1、西武池袋本店1階にて営業中です。営業時間は10:00から20:00まで。フレグランスの新しい世界をぜひ体験してみてください。店内でのアートと香りのコラボレーションは、心に残るひとときを提供してくれることでしょう。

この新しいブティック、そして品川亮氏とのコラボレーションの世界観を、ぜひ楽しみにしていてください!


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