C.P. COMPANYの新作
2026-02-09 16:46:14

C.P. COMPANYとKUONが織り成す、日本伝統染色を用いた特別コレクション

C.P. COMPANYが日本の伝統染色を体現



イタリアを代表するラグジュアリースポーツウェアブランド、C.P. COMPANYは、このたび日本の伝統的な染色文化にインスパイアされた特別なプロジェクトを発表しました。プロジェクトは、クリエイティブチームKUONの協力により実現し、鹿児島県・奄美大島の染色工房と手を組んでいます。今回のコレクションでは、奄美大島に古くから伝わる泥染と、世界的に名高い藍染の技法を駆使したユニークなアイテムが展開されます。

特別な染色技法の融合


今回のコレクションは、C.P. COMPANYの製品に、「泥染」と「藍染」を施すことで、伝統技法と革新が交じり合った特別なアイテムを提供します。イタリアが誇るガーメントダイの哲学を生かし、日本の天然染色技術とのコラボレーションが実現したことで、時を経て美しく変化する深みのある色合いを持つ製品が誕生しました。

奄美大島・金井工芸の紹介


プロジェクトに参加している金井工芸は、奄美大島に位置する染色工房で、島の自然と共存しながら天然染色を専門に行っています。彼らは大島紬の伝統を背景に持ちながら、糸や絣(かすり)の染色だけでなく、多様なニーズに応じた天然染色を手がけています。この工房では、テーチ木を原材料として、自然の恵みを活かしながら染色が行われます。

泥染と藍染の技法


泥染の魅力


泥染は、奄美大島特有の染色技法で、テーチ木で染色した後、泥に浸すプロセスを経て、色が深まります。泥に含まれる鉄分とテーチ木のタンニン酸が結びつくことで、独特の深い黒褐色が作り出されます。加工後の洗浄は自然の循環を考慮し、手作業で行われ、状態の良い水を使って丁寧に洗い流されます。その結果、年月と共に風合いが増す色合いが生まれ、持ち主だけの独自の表情へと変化します。

藍染の魅力


一方、藍染は“JAPAN BLUE”として世界的に知られる、日本を代表する染色法です。このコレクションでも、天然藍を使用した藍染が採用されており、南国特有の気候条件の下で生成された鮮やかな青は、C.P. COMPANYの製品に新たな息吹を与えています。

C.P. COMPANYの挑戦


C.P. COMPANYは、1970年代から「完成した服を染める」というガーメントダイの手法を進化させてきました。その哲学は、工業的な精度と自然がもたらす偶然性、テクノロジーと手仕事を融合させることにあります。今回のプロジェクトは、これら相反する要素の間に生まれる魅力を堪能できる、唯一無二のコレクションです。

ポップアップストアの開催情報


この特別コレクションは、2026年2月18日(水)から2月24日(火)まで、伊勢丹新宿店メンズ館6Fクリエーターズにて数量限定で先行発売されます。奄美大島独自の染色技術に触れながら、C.P. COMPANYの最新コレクションを体験できる貴重な機会です。詳細な情報は、公式サイトやSNSなどで確認できます。ぜひこの機会に、伝統技法と現代のファッションが融合した素晴らしいアイテムを手に入れてください。


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