Qoo10が高校生ビジネスコンテストに初協賛
2025年度の「第12回マイナビキャリア甲子園」に、Qoo10を運営するeBay Japanが初めて協賛します。この大会では、高校生の斬新なアイデアを募り、AIを駆使して「お買い物」をエンターテインメントとして楽しむ新たな提案を求めています。
常識を破る発想がカギ
コンテストのCoナビキャリア甲子園は、高校生をメインターゲットとしたビジネスコンテストです。参加者は協賛企業が提示したテーマから自由に選んでエントリーし、様々な選考を経て、代表チームとして決勝大会に進む仕組みです。今回Qoo10が提供するテーマは、「社会構造や価値観が多様化する時代において、AIを活用し“お買い物”をエンターテインメントに変える提案」です。
Qoo10側は、高校生ならではの独自の感性や日常の考えを用いた提案を期待しています。彼らが持つ自由な発想から生まれるアイデアこそが、これまでの枠組みを超えた新たなビジネスのヒントになるのです。
街の活動が反映される場
これまでQoo10は、リアルな場で商品やブランドの体験を提供するオフライン活動に力を入れてきました。東京六大学野球や全日本大学女子駅伝、および各大学祭への協賛もその一環です。今回のコンテストは、お買い物体験の楽しさを再発見する試みでもあり、高校生の多様な視点から新しいビジネスの可能性を見出すことができるでしょう。
実現可能性の高い提案については、実際にQoo10のサービスとして実装される可能性もあるため、参加者は自分のアイデアがビジネスになるチャンスに挑戦することができます。
マイナビキャリア甲子園の基本情報
このコンテストは、2025年4月1日にプレエントリーが開始され、2026年の3月14と15日に決勝大会が行われます。テーマは「Borderless Age」で、Qoo10は「Breakthrough」部門を設定しており、参加者は自由にエントリー可能です。
- - 応募形態: ①自分の意思で参加する「個人応募」 ②高校のプログラムで参加する「学校応募」
- - 表彰: 総合優勝、準優勝、特別賞(予定)
- - 詳細情報: マイナビキャリア甲子園公式サイト
Qoo10について
Qoo10は、2010年からインターネット総合ショッピングモールを運営し、ファッションやビューティ、家電など多岐にわたる商品を扱っています。消費者に、安全で楽しい買い物体験を提供するため、常に新しい取り組みを模索しています。公式サイトは
こちらから。
若い世代のライフスタイルや感性を理解し、お買い物をもっと楽しめる環境を提供するための動きに期待しましょう。