野球ブラジル代表 伊藤ヴィットル選手と「BASE UP PROJECT」の提携
野球界で注目の選手、伊藤ヴィットル選手が完全栄養食を提供するベースフード株式会社とサプライヤー契約を結びました。この契約は、彼の健康維持やパフォーマンス向上を目指す「BASE UP SPORTS PROJECT」の一環として行われています。
伊藤ヴィットル選手のプロフィール
伊藤選手はブラジル出身で、15歳の時に日本に移住。高校や大学での野球経験を経て、日本生命でプレーし、その後ブラジル代表として国際舞台でも活躍しています。彼は2016年、2022年、2025年のWBC予選にも参加し、次回の2026年本大会に向けて準備を進めています。また、阪神タイガースの通訳としても活動しており、日本とブラジルを架け橋する役割を果たしています。
BASE UP PROJECTとは?
「BASE UP PROJECT」は、個々が自分らしく輝ける社会を目指し、スポーツや音楽、芸術などさまざまな場面で必要な栄養をサポートする活動です。具体的には、日常生活に完全栄養食を取り入れることで、心身の健康を促進することを目的としています。
その中でも「BASE UP SPORTS PROJECT」は、特にスポーツ選手のパフォーマンス向上に焦点をあてています。伊藤選手との提携により、彼は「BASE FOOD」シリーズの支援を受け、自らの健康管理を強化しながら、栄養の重要性を広める活動を行っていきます。
栄養食「BASE FOOD」の紹介
「BASE FOOD」は、1食で1日に必要な栄養素を1/3含む完全栄養の主食です。全粒粉や大豆など自然由来の厳選された原材料から作られ、アスリートや一般の健康を考える人々に幅広く支持されています。これまでに「BASE PASTA」や「BASE BREAD」などの製品が登場し、累計販売数は2億袋を超えています。
選手へのサポート活動
今後、伊藤選手には「BASE FOOD」シリーズだけでなく、様々なサポートを行っていく予定です。食事に関するアプローチや「栄養とスポーツパフォーマンス」の啓蒙活動を通じて、スポーツ界全体への貢献を目指します。また、他の選手や団体への提供も行うため、開かれたプログラムを実施しています。
伊藤選手のコメント
「BASE FOODとの契約は名誉なことで、健康な体作りに欠かせない存在です。スポーツを通じて多くの人に勇気を与えられるよう、全力を尽くしたいと思います」と伊藤選手はコメントしています。
まとめ
伊藤ヴィットル選手とベースフード株式会社の提携は、スポーツ界における新しい健康スタンダードを確立する一歩となるでしょう。これからの活動に期待が高まります。