すとぷり10周年ライブ
2026-08-22 12:27:47

すとぷり結成10周年記念ツアーファイナルライブレポート

すとぷり結成10周年記念アリーナツアーファイナルライブレポート



2026年8月20日、国立代々木競技場第一体育館で行われた「すとぷり」の10周年記念アリーナツアーのファイナル公演が、輝かしい幕を下ろしました。約15万人を動員したこのツアーでは、2.5次元アイドルグループとしての10年間の軌跡が、感動的なパフォーマンスによって披露されました。ライブの始まりを飾るのは、メンバーの莉犬とるぅとの声で伝えられる会場内の注意事項。彼らの掛け合いに会場は早くもヒートアップしました。

スペシャルな開幕



暗転した会場で聴こえる秒針の音、続いて白い幕が落ちると、LEDスクリーンにはメンバーの個々の物語が描かれたアニメーションが流れ始めます。その瞬間、ファンも大切な思い出に浸りながら、10秒のカウントダウンがスタート。スポットライトが昇る中、ステージに現れたのは、王冠型ゴンドラに乗ったメンバーたちの姿です。彼らのイメージカラーに彩られたマントが輝く新衣装を身にまとい、「Prince」で盛り上がるステージが始まりました。

続いて「プロポーズ」では、メンバーが優雅にダンスし、まるで王子様のような姿を見せてくれました。「Here We Go!!」と「AGAIN」のマッシュアップでは、スパークラーの火花が舞い、会場の熱気はさらに加速。メンバー全員がセンターステージへと手を振りながら移動し、見事なパフォーマンスが続きました。

メンバーの絆が鍵



この日のライブの魅力は、もちろん歌だけでなくメンバーの絆が感じられる演出にもありました。「スキスキ星人」では、メンバーが仲良くハグをしたり、観客に投げキスをしたり。彼らの愛情に満ちたやりとりに、会場は歓声で包まれました。続く「イヤイヤ星人」では、手をつなぎ合う姿が印象的で、10年間の深い関係性を物語っているようでした。

赤いライトに包まれた「STRIKE the PRISON!!」では、クールな姿でファンの心を掴む瞬間が訪れます。その後、ジェルが手掛けるオリジナルアニメ動画シリーズ『遠井さん』をフィーチャーしたコーナーでは、メンバーが大人の魅力を発揮。「遊獣浮男ボーイ」や「スピール」のパフォーマンスでは、視覚的にも楽しませてくれました。

一体感を生み出すパフォーマンス



ライブの中盤では、ころんの新作アルバムに収録された曲のメドレーが披露され、ファンとの一体感が生まれました。大規模な会場でも、近くに感じさせるそのパフォーマンスは、メンバーの思いが伝わってくるものでした。特に「ギンギラ銀河」や「ストロベリー☆プラネット!」では、メンバーのエネルギーが観客に伝わり、感動の渦に巻き込まれました。

10年間の感謝を歌に込めて



ライブの終盤では、ジェルが活動の休止期間の思いを歌に込め、ファンの心を打つシーンがありました。そして、「アニバーサリー」では、再び王冠型ゴンドラに乗り、ファンへの感謝の気持ちがしっかりと伝わりました。特に莉犬の言葉、「みんながこうして応援してくれているから、僕たちは歩いていけます。きみのおかげです、ありがとう」に、多くのファンが感涙したことでしょう。

迫力あるアンコール



終演後に待っていたアンコールの時間では、再びメンバーが登場し、「チェキラ☆」などを披露しました。ファンとの愛情あふれるやりとりに会場は一層盛り上がり、最後には苺型のケーキでささやかな祝福を受け取るというサプライズも。最後にメンバーが「ありがとうございました!」と一緒に声を揃えると、場内は大きな拍手に包まれました。

この圧巻のファイナル公演は、すとぷりとしての10年を象徴する瞬間であり、リスナーとの絆を再確認できるものでした。これからの新たな挑戦に期待しつつ、彼らの活動から目が離せないことでしょう。新しい表現を模索し、さらなる高みを目指すすとぷりの未来は、まだまだ輝かしいものになるはずです。


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