ZOZOがChatGPTと連携!新たなファッション体験へ
最近、株式会社ZOZOがOpenAIの対話型AI「ChatGPT」との連携を発表しました。この新しい機能「Apps in ChatGPT」では、ファッションのコーディネート提案やアイテム情報がシームレスに提供されることになります。WeARやZOZOTOWNのデータを活用することで、ユーザーにとって理想的なコーディネートを簡単に見つけられる環境が整いました。
ZOZOとChatGPTの連携のポイント
この連携は、ユーザーがよりスムーズにファッションに関する情報を探せるように支援します。コーディネートアプリ「WEAR by ZOZO」やファッションEC「ZOZOTOWN」の情報を、ChatGPT上で非常にわかりやすく提供します。具体的には以下のポイントが特長です。
1.
会話を通じての提案
ChatGPTとの対話に基づいて、WEARやZOZOTOWNにある画像やテキストを用いて、コーディネートやアイテムを提案します。これにより、ユーザーの要望に応じたファッションのスタイルを見つけやすくなります。
2.
膨大なデータの活用
WEARが持つ1,400万件以上のコーディネート投稿データを使用し、シーン、天候、好みのテイストに応じた提案が可能です。このデータを利用することで、トレンド感やリアリティのある着こなしを実現することができます。
3.
会員登録不要
WEARとZOZOTOWNを利用するための会員登録は必要ありません。ChatGPT上で「ZOZO」のアプリ連携を行うことで、すぐにサービスを利用することができるのが魅力です。
ファッション情報探索の課題
ファッション情報の探索はイメージがあるものの、具体的に言葉に直すのが難しいという悩みを持つ方が多いのです。ZOZOの調査によれば、約9割の人がSNSやWEBサイトでファッション情報を探しますが、約7割が「欲しいイメージはあるが、探しても情報にたどり着けない」と感じています。ChatGPTとの対話によって、これらの将来の困難な要望を整理し、具体的な提案に結びつけることが可能になります。
具体的な利用例
こんな風に会話を楽しみながらスタイルを見つけることができます。
- - 「今っぽい春コーデを教えて。大人っぽく見える感じで」
- - 「来週の出張、最高気温12℃。黒いスニーカーに合う、きれいめカジュアルの通勤コーデを提案して」
- - 「デートに着ていく、きれいめでカジュアルな青系のシャツを教えて」
これにより、多様な選択肢がユーザーに提示され、独自のスタイル探しを手助けしてくれます。
ステップバイステップでの利用法
ZOZOのサービスを利用するのはとても簡単です。
1. ChatGPTのアプリ一覧から「ZOZO」を見つけて選択
2. 画面の指示に従い、アプリ連携を行います(初回のみ必要)
3. メッセージの最初に「@ZOZO」と呼び出し、質問することで、コーディネートやアイテム提案を受け取れます。
今後の展開について
ZOZOは今後も、WEARやZOZOTOWN、似合うラボなどから得たデータを活用し、ファッション特化の対話型AIエージェントを開発していく予定です。AIの活用によって新しいファッション体験を創出し、ユーザーのファッションライフに寄り添うサービスを展開していくでしょう。「ファッションを『買う』ならZOZO」から「ファッションの『こと』ならZOZO」への進化に期待が高まります。