毎年夏を盛り上げる「くず餅乳酸菌®入りかき氷」が、2025年5月16日から全国の船橋屋で楽しめるようになります。この新メニューは、特にお腹に優しいという評判があり、健康志向の方にもぴったりです。
船橋屋は江戸時代の1805年に創業し、伝統を守りつつ現代のニーズに応える商品を提供する老舗の和菓子店です。特許取得済みの「くず餅乳酸菌®」は、小麦澱粉を発酵させることで生まれた特別な乳酸菌であり、健康に良い影響があると多くのお客様から支持されています。この乳酸菌を利用した様々な商品が開発されており、今回のかき氷もその一環として登場します。
新しいフレーバーが勢揃い
2025年の新作かき氷は、バラエティ豊かなフレーバーが揃っており、選ぶのも楽しみです。
- - 藤(ぶどう)宇治金時:濃厚なぶどうシロップとピスタチオ、こし餡が絶妙にマッチし、1300円で提供されています。
- - 苺ミルク:王道の苺とミルクの甘さのコンビネーションで、1250円。
- - 宇治金時:奥深い抹茶シロップと船橋屋特製の小豆で、こちらも1250円です。
- - 甘夏蜜柑:果肉たっぷりの甘夏蜜柑が爽やかな口当たりを実現、1250円。
- - 天神(黒蜜きな粉):秘伝の黒蜜と香ばしいきな粉の一品で、1100円。
これらのフレーバーは、店舗によって若干異なる場合がありますので、事前に確認してみてください。
最新の限定メニュー
特に注意したいのは、羽生PA(上り線)鬼平江戸処店限定の「黒胡麻みたらし」。このかき氷は、古き良き江戸の雰囲気が感じられる空間で提供され、濃厚な黒胡麻みたらしソースが絶品です。イートインで714円、テイクアウトは700円で手軽に楽しめます。
健康を意識した和菓子
船橋屋のくず餅は、450日もかけて乳酸発酵させるため、その独特の歯ごたえと弾力は他では味わえないものです。しかも保存料を使用しない、自然な製法にこだわっているため、健康を意識する人々からも注目されています。
販売は2025年の5月16日から9月28日まで。私たちの夏を一層楽しくしてくれる「くず餅乳酸菌入りかき氷」をぜひ味わってみてください。華やかなフレーバーと健康への意識を同時に満たしてくれる一品をお見逃しなく!