千賀健永、ロンドンでの個展『FiNGAiSM in London』が話題！

千賀健永、ロンドン進出！個展「FiNGAiSM in London」開催

Kis-My-Ft2のメンバーであり、現代アーティストとしても活動する千賀健永さんが、2025年10月16日からロンドンの名門ギャラリー「サーチ・ギャラリー」で個展「FiNGAiSM in London」を開催します。このイベントは、彼の6回目の個展であり、彼の代表的キャラクター「FiNGA」を主題にした作品が集まります。

FiNGAの世界観を体験

今回の個展では、FiNGAがさらに進化したポップアートとして表現されます。大きなフィギュアやミクストメディア作品を用い、「現代のラグジュアリー」をテーマにした独自の世界観を創り出します。この展示は、千賀さんのアートへの情熱が凝縮された作品たちで訪れる人々を魅了することでしょう。

ロンドンバスをジャックしたFiNGA

また、ロンドンのシンボルともいえる赤いバスが、FiNGAのオリジナルイラストで装飾された特別なラッピングバスとして運行予定です。このバスはBatterseaのデポを出発し、高級エリアのケンジントンや商業地オクスフォードサーカスなど、さまざまなエリアを巡ります。走行期間は10月6日から20日までで、アートファンも非アートファンも楽しめる視覚的なイベントとなっています。

駅もFiNGAでジャック

さらに、最寄り駅のSouth Kensington駅では、46台のモニターにFiNGAのキャラクターを使った動画が流される特別な取り組みも行われます。このイベントは10月16日と18日終日実施される予定で、アートムーブメントがロンドン中に広がる瞬間を体感できます。

千賀健永のメッセージ

千賀氏は、「FiNGAiSM」はペインティング、フィギュア、アニメーション、リメイクスニーカーの4つの表現方法を通じて、様々な感情を伝えるプロジェクトであると語りました。「Essence of Love」というテーマに基づき、一目惚れの高揚感や背後にある不安感など、複雑な感情を表現したいとのことです。この個展を通じて、彼の感情の深淵に触れることができるかもしれません。