銀座アスターが東武百貨店船橋店にデリカショップをオープン
2025年8月21日、銀座アスターが東武百貨店 船橋店に新たなデリカショップ「デリカ東武船橋」をオープンします。創業以来、銀座アスターは日本人の味覚に合わせた本格的な中国料理を提供してきました。この新たなデリカショップでは、地域のお客様を中心に、自宅で本格的な中華料理を楽しむことができるよう特別にセレクトされた惣菜が揃います。
本格中華料理が身近に
デリカ東武船橋では、人気の点心や色とりどりの惣菜が店頭に並びます。全ての商品は、素材や調理法にこだわっており、家庭でも“ちょっと贅沢な本格的中華料理”を楽しめるよう工夫されています。特に、仕事帰りや家族の夕食にぴったりの選択肢になります。
SDGsへの取り組みと次世代包装技術
さらに注目すべきは、銀座アスターがサステナビリティに配慮して導入した「MAP包装」技術です。2024年に稼働した新工場「銀座アスター匠工房」で開発されたこの技術は、パック内部の空気を食品に適したガスに置き換え、保存料を使わずに食品の鮮度や風味、食感を長期間保つことができます。このことにより、自宅で作りたての美味しさを楽しみながら、消費期限を延ばし、食品ロスを削減することができます。この取り組みは、SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」に寄与しています。
お店の詳細情報
オープンしたての「デリカ東武船橋」は、千葉県船橋市本町7-1-1、東武百貨店 船橋のB1Fに位置します。営業時間は、通常10:00から20:00までですが、日曜日と祝日は19:00までとなっています。定休日は百貨店に準じます。取り扱い商品には、中華惣菜や点心があり、お買い物ついでに立ち寄れば、食卓を彩る美味しい中華料理が手に入ります。
銀座アスターの歴史と展望
銀座アスターは1926年に創業し、日本社会に中国料理の文化を広めるために尽力してきました。現在では、首都圏を中心に32店舗のレストランと12店舗のデリカショップを展開しています。継続的に中国各地で現地研修を行い、独自の料理を提供することで、お客様に長年愛され続けるレストランを目指しています。
銀座アスターのデリカショップは、ただ美味しいだけではなく、持続可能で健康的な食文化に貢献することを目指しています。これからもより多くの方々に驚きと感動をお届けすべく、挑戦を続けていくでしょう。食卓に華を添える本格中華料理を、ぜひ手軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。