「BASE UP SPORTS PROJECT」が受賞
フードテック企業「ベースフード株式会社」が展開する「BASE UP SPORTS PROJECT」が、スポーツ界でのスポンサーシップを評価する「Japan Sports Activation Awards 2024」で企業賞を獲得しました。このプロジェクトは、アスリートやチームの健康を食品から支援することを目的としています。
スポーツシーンに特化した栄養サポート
「BASE UP SPORTS PROJECT」は、美味しくて栄養価の高い完全栄養食「BASE FOOD」を通じて、身体作りやパフォーマンス向上を助けています。プロ・アマ問わず、多くのスポーツ選手や団体に食事の提供を行い、2024年4月のスタートからわずか8ヶ月で29名の選手と26の団体が参加しています。
このプロジェクトには、「サプライヤー契約」と「サプライヤープログラム」があり、アスリートに対して中長期的なサポートと、一般の方々に対する短期的な体験機会を提供しています。
参加するアスリートたち
すでに多くのクラブや選手が「BASE FOOD」を取り入れており、厚い信頼を得ています。たとえば、サッカー界からは元ジュビロ磐田の大津祐樹選手や、ガンバ大阪の中谷進之介選手がサプライヤー契約を結んでいます。また、バスケットボール界でも、富山グラウジーズの宇都直輝選手など、さまざまな競技から多くの選手が参加しています。
栄養豊富な「BASE FOOD」とは?
「BASE FOOD」は、1食で約1/3の必須栄養素を摂取できるスマートフードです。全粒粉や大豆、チアシードなどの自然由来の原材料を使用し、独自技術で絶妙なバランスを実現しています。たんぱく質や食物繊維、26種類のビタミン・ミネラルを含む「BASE FOOD」は、食事の選択肢を広げながら、健康を守る強い味方に。販売開始からの累計はなんと2億袋を突破しており、多くの人々に愛されています。
食からアクティブなライフスタイルへ
「BASE UP SPORTS PROJECT」は、ただの栄養補助食品ではなく、現代人の忙しいライフスタイルにも寄り添った食のスタイルを提供しています。なお、BASE FOODはその手軽さから、食事を楽しむだけでなく、健康維持にも役立つため、年齢を問わず幅広い層に支持されています。
スポンサーシップの未来を見据えて
「Japan Sports Activation Awards 2024」の受賞は、スポーツスポンサーシップにおける新たな潮流を示しています。スポンサーが単なる経済的支援を超え、選手や団体と一体となって活動する姿勢が評価される時代が来ているのです。これにより、企業はマーケティング戦略を進化させ、新たな市場機会を得ることができるでしょう。
「BASE UP SPORTS PROJECT」は、これからもより多くの人々の健康を支え、スポーツ界に貢献することで、さらなる成長を目指していくでしょう。そのプロセスにおいて、美味しさと栄養の両立を目指し、挑戦を続ける姿勢が鍵となります。