石井食品が贈る！新しい『地域と旬』ハンバーグが登場

石井食品が贈る新作ハンバーグシリーズ

2025年1月15日、石井食品株式会社から新たに登場する『地域と旬』ハンバーグシリーズが、食卓に新しい風を届けることになります。本シリーズは神奈川県三浦市と滋賀県東近江市の特産品を用いた商品で、地域の旬の味をしっかり感じることができる一品となっています。

地域の恵みを味わう

今回のハンバーグには、三浦市名物のだいこんとキャベツがフィーチャーされています。特に、冬の時期に旨味を増すこれらの野菜は、北海道産のものに負けないほどの品質を誇ります。社員や地元生産者との密接な連携を通じて、石井食品は無添加で、自然な美味しさを求めた商品開発を進めています。

神奈川三浦市のだいこんを使ったハンバーグ和風おろしソース

このハンバーグは、しっとりとした食感と旨味が際立つ、三浦市産の青首だいこんを使用。和風おろしソースで仕上げられ、さっぱりとした味わいが楽しめます。指定の生産者からもその魅力が語られ、ぜひ多くの人に味わってほしいとのことです。

神奈川三浦市のキャベツを使ったハンバーグトマトソースロールキャベツ風

三浦市産の甘くて新鮮なキャベツを贅沢に活用した一皿です。トマトソースでじっくり煮込まれたこのハンバーグは、まるで自宅で作ったかのような温かみある味わい。特に、子どもたちにも喜ばれるふんわりした食感が特徴です。

滋賀東近江市のキャベツを使ったハンバーグ近江ちゃんぽん風

最後に、滋賀県からはキャベツをふんだんに使用した近江ちゃんぽん風のハンバーグをご紹介。寒い季節に育まれた甘味が詰まったキャベツが存分に活かされ、濃厚な味わいのスープで仕上げられています。まさに地元の名物を思わせる一品。

未来を見据えた取り組み

石井食品は、創業以来、地域農業との連携を強化し、消費者のニーズに応える商品づくりを行ってきました。その中で、2022年に地域創生部門で食品産業技術功労賞を受賞したことも、地域とのつながりの重要性を示しています。年間で100種類以上の商品を展開し、消費者が安心・安全に食べられる商品作りに力を注いでいます。

今年の新作ハンバーグを通じて、日本各地の旬の食材を味わいながら、地域の生産者を応援できるという体験は、石井食品ならではのユニークな点です。特に、学校給食への導入を計画している三浦市では、食育を通じて地域の食材への理解を深めることが目指されています。