名古屋城とゆかり
2026-08-08 08:26:34

名古屋城復元支援へ!坂角総本舖の心温まる寄附活動

名古屋城復元支援へ!坂角総本舖の心温まる寄附活動



名古屋市の名所である名古屋城の木造復元プロジェクトが進行中です。その一環として、株式会社坂角総本舖が行った寄附活動に注目が集まっています。2026年7月31日、同社は「名古屋城木造復元プロジェクト」のために、名古屋城に寄附を行いました。

坂角総本舖と名古屋城復元


坂角総本舖は、愛知県東海市に本社を置く186年の歴史を持つ老舗企業です。江戸時代から続く伝統の海老せんべい「ゆかり」を製造しており、地域の文化を支える役割も果たしています。名古屋城の復元プロジェクトへの寄附は、同社が2008年から続けているもので、今年度の寄附金額は累計で4,550,085円と、これまでの中で最高額となりました。

名古屋城は、1610年に徳川家康によって築城が開始され、多くの人々に親しまれてきました。しかし、戦災によって焼失し、現在の鉄筋コンクリート製の天守閣は老朽化が進んでいます。名古屋市はこの貴重な文化財を忠実に復元するため、広く寄附を募っており、坂角総本舖もその活動に協力しています。

ゆかり黄金缶の魅力


今回の寄附は、坂角総本舎の名古屋限定商品である「ゆかり黄金缶」の販売によって実現しました。この缶は、1缶購入ごとに5円が名古屋城の復元に寄附される仕組みです。これまでに販売された缶の数は、なんと11,791,476缶に上ります。

「ゆかり」の由来は、江戸時代にさかのぼります。尾張徳川家二代目の光友公が横須賀に御殿を建てたとき、漁師たちが焼いた「えびはんぺい」はその美味しさから献上品として珍重されました。新鮮な海老を使用したこのせんべいは、約70%が海老で構成されており、香ばしく焼き上げられた深い味わいが特徴です。名古屋旅行の際にはぜひ試してみたい一品ですね。

自動販売機での新たな試み


さらに、2026年5月26日には名古屋駅東海道新幹線下りホームに、「ゆかり黄金缶」を購入できる黄金色に輝く自動販売機が設置されました。旅行者はもちろん、仕事や勉強の合間に手軽にこの名産にアクセスできるようになりました。深夜に売店が閉まってしまった場合でも、この自動販売機があれば便利です。

企業の地域貢献と期待


坂角総本舖は、地域の文化や歴史を大切にしながら、これからも名古屋城の復元プロジェクトを支援し続ける意向を表明しています。企業の社会貢献活動は、地域全体に良い影響をもたらします。この取り組みを通じて、名古屋市のさらなる発展と文化継承への期待が高まります。

名古屋城の美しい姿が再び多くの人々に親しまれる日を待ち望みつつ、名古屋の特産品「ゆかり黄金缶」を手に取り、その魅力を感じてみてはいかがでしょうか。地域の未来を支える一歩に、皆さんも参加してみてください。


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