フジッコと老祥記がコラボ!新作オリジナル豚饅の登場
2025年6月中旬、神戸を拠点にする
t豚饅の名店「老祥記」とフジッコ株式会社がタッグを組み、特別なオリジナル豚饅を限定発売します。このコラボは、地元神戸の食文化を愛する両社の情熱が結びついた結果であり、新しい味の体験を提供します。
限定期間と販売について
コラボ商品は、2025年6月18日(水)から6月20日(金)、さらに6月25日(水)から6月27日(金)の2回に分けて販売されます。販売場所は南京町にある老祥記。たったの150円(税込)というお手頃価格で、数量限定のため、早めの訪問がおすすめです!
豚饅の新境地「トリプルおまめ饅」
1つ目のメニューは「トリプルおまめ饅」。こちらは丹波黒豆、うぐいす豆、きんとき豆の3種の豆を使用しており、贅沢な味わいが楽しめます。豆の自然な甘みと、プチプチの食感を持つとびっこが絶妙に組み合わさって、一口食べれば病みつき間違いなし!
この商品は【前期】の販売商品で、老祥記の豚饅の中でも特に甘さが際立つ和風の創作饅頭。豆の栄養素がたっぷり含まれているため、健康を意識する方にもぴったりです。
さっぱり感満載の「しおこんブー饅」
続いてのご紹介は、「しおこんブー饅」。これは老祥記が初めて昆布を使って作った、今までにない豚饅です。塩こんぶの旨味に梅干しの酸味と大葉の爽やかな香りが絡み合い、さっぱりとした味わいが特徴です。ジューシーな豚肉と和の食材が絶妙に調和し、梅雨の季節でも食欲を引き立ててくれます。
この商品は【後期】の販売分で、昆布の栄養素も豊富に含まれている点が嬉しいですね。地元の旬な食材が使われているからこそ楽しめる一品です。
フジッコのこだわり
フジッコは、昆布や豆を主な素材とし、これらの食材の持つ栄養価に着目し、現代人の喫食形態に合った商品を提供することに力を入れています。今回のコラボレーションにより、これらの素材を使用した新しい豚饅が誕生し、より多くの人に日本の伝統的な味を感じてもらえる機会が増えることでしょう。
老祥記について
老祥記は、1915年に創業し、神戸の名物である豚饅を提供し続けている老舗です。代表取締役の曹英生氏の指導の下、常に品質と味の向上を追求しており、地元の人々に愛される店舗です。神戸を訪れた際にはぜひ立ち寄って、伝統の味をお楽しみください。
このコラボレーションは、神戸の食文化を次世代に繋げる大きな一歩として注目されています。フジッコと老祥記の特別な豚饅を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか?