リユースの日イベント
2025-07-08 11:01:09

未来のために大切なリユースを学ぶイベント「8月8日 リユースの日」が開催

8月8日 リユースの日とは



2025年8月8日(金)と9日(土)、東京・秋葉原にて「8月8日 リユースの日 ~笑顔をつないで、未来のチカラに。~」というイベントが開催されます。このイベントは、リユース業協会に加盟する6社とともに、環境省が後援する形で行われ、20社以上の企業や団体が賛同しています。参加者は、リユースの価値を体験し、学ぶことができる貴重な機会となっています。

開催概要



日時: 2025年8月8日(金)11:00~15:00、9日(土)11:00~17:00
場所: アキバ・スクエア
東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX2F
JR秋葉原駅から徒歩3分、東京メトロ日比谷線秋葉原駅からもアクセス良好です。
* 参加費: 無料
参加方法は事前予約制で、子どもだけが予約を必要とします。保護者2名まで同伴可能で、未就学児も入場できます。

リユースの重要性



最近、限りある資源を活用し、持続可能な社会を目指す「サーキュラーエコノミー」が注目されています。中でもリユースは、廃棄物やCO₂排出を削減する重要な手段として評価されています。しかし、環境省の調査によると、リユースを利用したことがないという人の割合はなんと71.2%と高い数字が示されています。この現状から、リユースの価値を広める必要性を感じています。

本イベントに参画するのは、ファッションフリマアプリ『digdig』を運営する株式会社FUNEE(ファニー)。同社は、ユーザーが手軽に衣類を出品・購入できる仕組みを通じて、ファッション分野におけるリユースの促進を目指しています。今回のイベントを通じて、未来を担う子どもたちにリユースの意義を伝えていくことが期待されています。

子どもたちにリユースを体験させる



イベントでは、主に小学3年生以上を対象にした体験コンテンツが用意されていますが、小学1・2年生向けのプログラムもあります。子どもたちは楽しみながらリユースの大切さや、物の価値について学ぶことができるでしょう。リユースを通じて、子どもたちが未来の社会に貢献する力を育むことが目指されています。

digdigの役割



ファッションフリマアプリ『digdig』は、服の循環による持続可能なお洒落を実現するためのプラットフォームです。20万ダウンロードを達成し、特にZ世代からの支持を受けています。ユーザーは、アプリから届く出品キットを使って簡単に衣類を出品でき、その過程では面倒な撮影や梱包作業が不要です。こうした手軽さが、リユース文化の普及に役立っています。

まとめ



「8月8日 リユースの日」は、リユースについての理解を深める素晴らしい機会です。環境を守り、持続可能な社会を作るために、リユースの価値を子どもたちに伝えていく重要なイベントと言えるでしょう。詳細は公式サイトで確認できます。ぜひ、お子様と一緒に参加して、リユースの楽しさを体験してください。


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