JOYSOUNDが選ぶ京都大作戦2025のカラオケ人気曲
2025年の開催が予定されている音楽フェス『京都大作戦』。ここでは、JOYSOUNDがこのイベントに参加し、カラオケで特に人気のある楽曲を調査しました。このプロジェクトは、参加者一人ひとりの「歌いたい」気持ちに耳を傾け、歌の楽しさを広めることを目的としています。
JOYSOUNDの全力入曲プロジェクト
JOYSOUNDを展開する株式会社エクシングは、単なる音楽提供だけにとどまらず、参加者の声を反映したカラオケの未来を模索する『全力入曲』プロジェクトを進めています。この取り組みの一環として、2023年7月5日と6日に開催された『京都大作戦2025』で、主催者である10-FEETの人気カラオケ曲ランキングTOP20を発表しました。
10-FEETのカラオケランキングTOP20
1位に輝いたのは、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌である「第ゼロ感」。以降も、ライブでの定番曲が多く並び、ファンの思いが反映されています。このランキングは、フェスの熱気をカラオケで再体感したいという声に応えたもので、アルバム収録曲や新曲が上位に食い込むことが多いようです。
他アーティストにも注目!
「京都大作戦2025」には、10-FEETのほかにも多くのアーティストが参加しています。ここでは、特にカラオケ人気の高いアーティストTOP5と彼らの楽曲を見ていきましょう。
1位:SUPER BEAVER
SUPER BEAVERは、場を一気に盛り上げる曲が多く、特に「人として」と「名前を呼ぶよ」が強い支持を得ています。心に響く歌詞は、多くの人々の共感を呼んでいます。
2位:WANIMA
エネルギッシュなパフォーマンスで人気を誇るWANIMAの楽曲は、特に「ともに」や「シグナル」がランクイン。聴いたときの感動や、一緒に歌いたいという気持ちが強く反映されています。
3位:ELLEGARDEN
新曲「カーマイン」がアニメ『ONE PIECE』のオープニングとなり、再注目を集めているELLEGARDEN。名曲「ジターバグ」や「風の日」なども上位にあり、懐かしさと共に新たなファンも多いようです。
4位:MAN WITH A MISSION
ユニークなスタイルで知られるMAN WITH A MISSIONは「絆ノ奇跡」や「Raise your flag」など、力強いメッセージ性の高い楽曲が人気。感情の込もった歌声が印象的です。
5位:Dragon Ash
Dragon Ashは「Grateful Days」や「Fantasista」など、多才な楽曲を持ち、世代を超えて愛されているバンドです。彼らの曲もまた、カラオケでの人気が高まっています。
リアルな声を反映した調査
JOYSOUNDは、音楽イベントで参加者から直接アンケートを行い、実際に歌いたい曲を収集しています。このイベント中に収集した301名の声からは、190曲もの楽曲が寄せられました。
参加者からは、「この曲があれば気持ちが楽になる」といった心からの声や、ライブでの思い出を振り返る感想が寄せられました。
まとめ
JOYSOUNDは、各イベントを通じて参加者一人ひとりに寄り添った取り組みを行っています。「歌いたい」という純粋な気持ちを大切にし、カラオケの未来を共創することを目指しています。今後の展開にもぜひご期待ください。