アニメ『DARK MOON-黒の月: 月の祭壇-』Japan Premiere開催
2025年12月28日(日)、待望のアニメ『DARK MOON-黒の月: 月の祭壇-』の日本プレミアが開催されました。この作品は、HYBEオリジナルストーリー「黒の月: 月の祭壇」を原作とし、7人組のグローバルグループ・ENHYPENとのコラボレーションによるものです。このウェブトゥーンは全世界で2億PVを記録する大ヒットを収めており、アニメ化されることで新たなファンを引きつけることが期待されています。
日本初披露の豪華キャスト
プレミアイベントには、メインキャラクターを演じる俳優たちが登壇しました。戸谷菊之介氏、清水大登氏、仲村宗悟氏、小笠原仁氏、土岐隼一氏、上村祐翔氏など、豪華な顔ぶれが集結し、ファンを魅了しました。さらに、ENHYPENが特別ゲストとして登場し、作品のオープニングとエンディングテーマを担当することが発表されました。
特別なクロストーク
イベントでは、ENHYPENとキャスト陣のクロストークが行われ、共通の「喉」を大切にする意識やキャラクターに込められた思いについての対話が繰り広げられました。この瞬間は、アーティストとキャストが作品の世界観をシェアする特別な舞台となり、観客にとって忘れられない体験となりました。
最新PVと主題歌の発表
また、プレミアではアニメの最新PVもお披露目されました。オープニングテーマにはENHYPENが日本語の新しい歌詞で制作した「One In A Billion (Japanese ver.)」が使用されることが発表され、エンディングに「CRIMINAL LOVE」と「Fatal Trouble」の2曲が起用されることが明かされました。音楽が作品全体を彩ることで、より一層の期待感が高まります。
ウェブトゥーンの人気が急上昇
このプレミア直後、HYBEオリジナルストーリーのウェブトゥーン「黒の月: 月の祭壇」への注目が急上昇し、12月29日の時点でLINEマンガランキングの「全ジャンル総合」で第2位、「ファンタジー・SF」ジャンルで第1位を獲得しました。放送開始前からの高い期待感が伺えます。
アニメは2026年1月9日(金)24:00よりTOKYO MXおよび各配信プラットフォームで放送開始となります。 ブルーレイおよびDVDの全4巻も発売されることが決定しており、Japan Premiereの内容が収録された映像特典や描き下ろしジャケットなど、ファンの心をつかむ魅力的な特典が用意されています。
まとめ
HYBEのオリジナルストーリーは、アニメという新しい形での表現を実現し、ストーリーと音楽が一体となった素晴らしいエンターテインメント体験を提供します。ファンにはたまらないこの作品をお見逃しなく!
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