Gabriela Hearst展
2025-12-12 17:34:44

銀座・和光で開催!Gabriela Hearstのサステナブルな最新コレクション

銀座・和光で響くサステナブルな美意識



銀座の中心、和光の地階アーツアンドカルチャーで、特別なイベント「Timeless Values―Conscious Luxury by Gabriela Hearst」が開催されます。このイベントは2023年12月11日から12月25日までの期間限定で、Gabriela Hearst氏の作品を初めて直接体験するチャンスです。

Gabriela Hearstとは?


Gabriela Hearst氏は、ウルグアイで育ち、その育った環境が彼女のデザイン哲学に大きな影響を与えました。彼女が提唱する贅沢とは、美しさと持続可能性が融合したスタイルです。2015年に自身のブランドを立ち上げて以来、Hearst氏は「真のラグジュアリー」を追求し、その理念は全ての作品に込められています。サステナブルなマテリアルを利用し、プラスチックの使用を排除するなど、先駆的な取り組みで知られています。

展示内容の魅力


本展では、2025年秋冬コレクションに加え、2026年春夏コレクションの限定アイテムも登場します。特に注目すべきは、彼女の娘が描いた絵を参考にした「Mia’s flowers」モチーフの刺繍が施されたオーガンザのボリュームスカートやパフスリーブブラウスです。また、耳を傾けたいのが、Hearst氏自身がデザインした「四大元素(空気・大地・火・水)」をテーマにしたインターシャ編みのセーターです。

さらに、この美しいデザインが、ボリビアの職人たちの手によってカシミヤで編まれるのです。職人たちが手がけるトップハンドルバッグ“Demi”や“Nina”も注目です。

和光とサステナビリティの取り組み


和光は、職人のスキル向上や女性の雇用をサポートする「Madres y Artesanas」とのコラボレーションを通じて、経済的自立を提供しています。このような取り組みにより、ただの買い物の場ではなく、文化の交流の場としての役割を果たすことを目指しています。その一環として、重厚感のあるカシミヤのハンドニットセーターやラップも展開されます。

限定品を見逃すな!


ファッションファン必見なのが、和光限定販売される“NINA”や“DEMI”のクロシェットバッグ。こちらはマルチカラーで展開され、サイズ感も便利で魅力的です。さらに、Gabriela Hearstがデザインした衣装によるサンフランシスコ・バレエの公演「カルメン」の撮影を行ったニコライ・フォン・ビスマルクによる限定書籍も手に入れるチャンスです。

文化と美意識の交差点


和光は、その名の通り、ただのショッピングを超えた文化的な体験を提供しています。アーツアンドカルチャーは、日本の美意識やCraftsmanshipを体現した作品を通じて、来場者に新しい視点や感動を与え続けています。ぜひ、この特別な機会をお見逃しなく、和光の地階アーツアンドカルチャーで新たなサステナブルなファッションを体感してください。


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