横浜の魅力を味わう地産地消月間キャンペーン
横浜市は海に面した都市として知られていますが、実は農業が盛んな場所でもあります。その農業産出額は、同県内で第1位を誇り、11月の地産地消月間では特に多くの野菜が旬を迎えます。そこで、市民の皆さんに横浜の農の魅力を再発見していただき、楽しんでいただくために「横浜地産地消月間キャンペーン」が実施されます。
 地元の美味しい農産物を楽しむ
このキャンペーンでは、応募者の中から抽選で素敵な賞品が当たります。魅力的なラインナップが用意されており、特にグルメな方には見逃せない内容です。各賞品の詳細を見てみましょう。
 【はっしー賞】
「横浜の野菜食材を使ったうまいもん詰め合わせ」は、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズの横濱ビーフカレーや、地元の生ドレッシングなど、横浜の豊かな食材を使った嬉しい詰め合わせが当たります。グルメプレゼンターのはっしーさんが厳選した一品です。
 【横浜エクセレンス賞】
横浜市産のブランド米「はるみ」で作られたオリジナル商品やバスケットボールの試合観戦ペアチケットが当たります。横浜武道館オリジナル製品をお楽しみいただきながら、アリーナで選手たちを応援することができます。
 【横浜FC賞】
横浜FCを応援する「応援米」のセットが用意されています。サッカー選手が田植えや収穫を行った地元のブランド米を使用しており、これを味わいながら公式戦を観戦するのも格別です。
 その他の賞品
イチゴ狩りペアチケットや、美味しい冬野菜を詰め合わせた「横浜野菜味わいセット」など、この時期ならではの美味しさが詰まった賞品が用意されています。最大25名の方に新鮮な冬野菜を楽しむチャンスがあります。
 応募方法と期間
キャンペーンに参加するには、指定店舗で500円以上の購入をしたレシートを用意し、横浜市の電子申請システムから応募します。利用できる店舗は、地産地消サポート店や直売所が指定されています。応募期間は令和7年11月1日から12月7日までです。特に11月は旬の食材が豊富に揃うので、ぜひ積極的に地元の農産物を楽しんでみてください!
 地元の農業を応援しよう
地産地消月間は、横浜市民にとっての地元農業のPR活動でもあります。「横浜農場」という言葉で、食や農業にかかわる多様な人々や素晴らしい農産物を紹介しています。これを機に、横浜の農業の素晴らしさを再認識し、もっと楽しみましょう。 
横浜市の公式ホームページでは、詳細な情報や当選確率をUPする方法などが掲載されていますので、ぜひご覧ください。また、疑問があれば、農業振興課へお気軽に問い合わせを。横浜の魅力を、味わいながら知っていく素晴らしい機会です!
このキャンペーンを通じて、横浜の地元農業を応援し、自分自身も新たな食の発見をしてみてはいかがでしょうか?