品川女子学院授業
2026-06-11 11:51:06

オイシックス・ラ・大地が品川女子学院で特別授業を実施

オイシックス・ラ・大地が品川女子学院で特別授業を実施



オイシックス・ラ・大地株式会社は、東京・品川の品川女子学院にて「“これからの食”学び場プロジェクト」の一環として、特別授業を行いました。この授業のテーマは、「食の選択肢が増えることは、生き方や働き方の選択肢が増えること」です。このプロジェクトは、共働き家庭が増える中での働く女性のキャリアと家庭の両立に関する課題を考えるために企画されました。

授業の背景



最近の調査によると、約72%の子ども世代が「家庭を持つことでキャリアに影響がある」と感じており、その中で特に「食事の準備」が最大の課題としています。オイシックス・ラ・大地は、食の社会課題をビジネスで解決したいと考え、「“これからの食”学び場プロジェクト」を通して食に関する知識を届けています。また、品川女子学院も自立した「チェンジエージェント」の育成を目指しており、両者の考えが一致したことで実施が決定しました。

第1回:食とキャリアのつながり



特別授業には、中等部2年生から高等部2年生の生徒たちが参加しました。講師はオイシックス・ラ・大地の社員3名で、生徒たちに自身のキャリアやライフスタイルを通じて、幅広い働き方の選択肢があることを伝えました。その後、アップサイクル原料を使ったお菓子を試食し、クイズを通じて社会課題への理解を深めました。

さらに、前述の調査結果を用いて、生徒たちがどのように家庭とキャリアを両立させるかを議論しました。食事準備の負担が大きいことに驚きつつも、自らの生活に即した意見を活発に交わし、討論を進めました。彼女たちは、食の準備が家庭の温かさと質の向上にどれだけ関与しているかを認識し始めました。

第2回:リアルな声と体験



第2回では、保護者へのインタビューを行い、働く大人たちが抱える実際の課題を確認しました。「料理が面倒」、「家族の好みが異なる」などのリアルな声を伺った生徒たちは、家事と仕事の両方をこなすことがどれほど大変かを理解しました。

その後、食材とレシピがセットになった「超ラクKit」と、「デリOisix」を用い、実際に料理を体験しました。生徒たちは協力して調理し、出来上がった料理に驚き、達成感をねらいました。最後には、このプロジェクトがどんな悩みを解決するためにあるのかを考え、商品開発の意図を学びました。

第3回:未来の提案



最終回では、「28歳の私たちが希望する新しい食のサービス」をテーマに、各グループがアイデアを発表しました。AIを活用した献立提案サービスや地域の食堂化サービスなど、様々なアイデアが生まれました。さらには、家族とのつながりや食事の楽しみを大切にする視点も提案され、参加者たちによる独自の未来像が描かれました。

最後に



オイシックス・ラ・大地による特別授業は、生徒たちが食と社会とのつながりを再認識する機会となり、彼女たちの柔軟な発想や独自の視点から見える問題解決の可能性を示しました。今後、このような取り組みを拡大し、次世代への知識をさらに広めていくことで、食の社会課題に向き合っていきたいと思っています。


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