WHISPER OUT LOUDが新たな音楽の地平を切り開く「CITY ROCK」EPを発表！

WHISPER OUT LOUDが新たに提案する音楽のスタイル

東京を拠点に活動するハイブリッド・シティロックバンド、WHISPER OUT LOUDが、待望の新EP『CITY ROCK』を発表しました。このEPは、彼らの新たな音楽潮流「シティ・ロック」を象徴する作品で、特に注目を集めているのがリードトラック「24hours」のミュージックビデオです。この映像は、昨年選出された新進気鋭の映像作家・野上虎太郎が監督を務め、これまでにないポップなアプローチでWHISPER OUT LOUDの魅力を引き出しています。

EP『CITY ROCK』には、リード曲「24hours」を含む6曲が収録されています。音楽的にはロックとシティポップを融合させた新しいジャンルを追求し、R&Bやジャズなど多様な元素が息づいています。リリースに先立って、彼らは3か月連続でデジタルシングル「Save Me」「Aster」「Stay」を発表し、ユニークな音楽的進化を示しました。

イベントの成功と次のステップ

WHISPER OUT LOUDは注目の的となる存在で、2024年にはZEPP札幌で行われるNO MATTER LIVEや代々木第一体育館でのAVESTといった大規模イベントへの出演も決まっています。また、先日開催された、バンド初のワンマンライブもチケットが完売し、大変な盛況を博しました。これは彼らの音楽が多くの人々に評価されている証でもあります。

さらに、彼らの主催イベント「KEYS IN PURPLE」も注目されました。このイベントには、NewspeakとFIVE NEW OLDという実力派のバンドが出演し、多様な音楽ジャンルのクロスオーバーを実現し、盛り上がりを見せました。WHISPER OUT LOUDが音楽的な表現を進化させる姿勢は、ファンや音楽業界からの期待を一層高めています。

新EP『CITY ROCK』の特徴

EP『CITY ROCK』の魅力は、その内容の濃さにあります。全6曲には、期待のリードトラック「24hours」の他に、「Alive」「Stay」「Aster」「Save Me」「Sunrise」が収録されています。焦点となる「24hours」をはじめ、各曲は彼らの個性的な音楽性を表現しており、聴く人々を引き込む力に満ちています。音楽が持つ力、そしてそれが引き起こす感情の波は、多くのリスナーに共鳴しています。

新EPの発売日は6月6日で、すでに各種ストリーミングサービスでの配信も始まっています。興味のある方はぜひ、私たちの音楽を聴いてみてください。公式リンクは以下にてご確認いただけます。