香りの相談室誕生
2026-04-16 14:30:32

香りを育む新しい体験、京都・キャビネに香りの相談室オープン

京都・寺町に誕生する香りの相談室「CABINET」



2026年4月24日、京都市下京区寺町通に新たなフレグランスブランド「CABINET」がオープンします。このブランドは、香りを単なる製品として扱うのではなく、お客様と調香師との対話と共に、一緒に香りを「育てる」体験を大切にしています。

CABINETのコンセプト


「CABINET」という名前はフランス語で「専門家の相談室」を意味し、ここでの大切な要素は一対一の対話です。お客様の香りに対する想いや、その時々の感覚を尊重し、思い出の香りとして記録。それをもとに、お客様によりフィットする香りを提案していきます。この新たなアプローチにより、一度きりの香り選びではなく、時間をかけてプロとともに育んでいく関係が築かれるのです。

香りを“選ぶ”から“相談しながら育てる”へ


世の中には多くの香水が存在しますが、自分に本当に似合う香りを見つけることは簡単ではありません。CABINETでは、専門家が直接対話しながら、その人のセンスや好みをしっかりと理解し、自然に馴染む香りを一緒に組み立てます。また、香りの履歴を保管することで、季節や気分に応じて微調整が可能になります。頻繁に通うことで、香りはより個人にフィットし、深まり続けます。

店内のデザインとコンセプト


店舗の内装は、白やチャコールグレー、マットゴールドを基調とした落ち着いた空間で、自分の感覚を安心して預けることのできる環境を提供します。カウンターの背後にはアーチ状の棚が設けられ、無数の「キャビネット」が設置されています。これは、お客様にとって香りが巨大な生産品ではなく、それぞれが重要な「作品」であるという理念を反映させています。

接客カウンターには、大谷石を使用し、香りの履歴を守り続けるブランドの姿勢を視覚的に表現。また、130種類の香料を整然と並べた「調香オルガン」も設置されており、調香師が直接手の届く距離でお客様の香りを仕立てていきます。店の最奥部には化粧品製造ラボも併設されていて、調合の過程を可視化することで、自分専用の香りがプロの手によって大切に仕立てられる様子が体験できるのです。

新しい香りの体験


「CABINET」では、香りを単純な商品として扱うのではなく、お客様が大切にする香りを保管し、必要な時に引き出すことができる体験を提供します。パッケージデザインは、香りの保管庫から大事に取り出す感覚を想起させる仕様で、ラベルには「処方箋」や「記録票」、「証明書」など彼らの体験を深める意匠が凝らされています。これにより、購入の瞬間までに自分の感性と向き合う時間が設けられます。

提供されるサービス


CABINETでは、以下のようなサービスを展開します。
  • - BESPOKE(ビスポーク): プロとの対話を通じて香りを仕立てる主力サービス。
価格: 15ml 14,300円 / 30ml 20,900円 / 50ml 25,300円
  • - FORME(フォルム): CABINETが提案する既製品ライン。
価格: 15ml 8,800円 / 30ml 15,400円 / 50ml 19,800円
  • - ARCHIVE(アーカイブ): 香りのカルテをもとに、お気に入りの香りを再度受け取るリピートサービス。
価格: 15ml 3,000円 / 30ml 3,500円 / 50ml 4,000円

すべてにこだわったCABINETの香り体験


CABINETは、調香師との対話を通じて一人ひとりに合った香りを提案し、香りを育てる体験を重視しています。単なる製品の購入から脱却し、プロと共に香りをつくり上げることの楽しさと意義を感じる場を提供します。香りを選び、育てることで、一つの香りがただのアイテムではなく、お客様自身の物語を伝えるパートナーになります。

新しい香りの相談室「CABINET」で、自分にぴったりの香りを見つける旅を始めてみませんか?


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