釈由美子が語る不思議な霊体験と心霊現象の真実
先日放送された『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』の最新回では、女優の釈由美子が彼女自身の体験をもとに心霊現象の不思議さを語りました。彼女は「小さいおじさん」と呼ばれる存在にまつわるお話を中心に、自身の霊感体験を語ってくれました。
小さいおじさんとの遭遇
釈由美子は19歳の時に臨死体験をし、その後霊感を持つようになったとのこと。彼女が話す小さいおじさんは、見た目は缶コーヒーぐらいのサイズで、時にはジャージ姿で現れるといいます。「泣いている時に、排水溝で大仏の格好をしたおじさんが『ドンマイ!ドンマイ!』って慰めてくれた」と語る彼女の言葉には、心を不安にさせないユーモアも感じられます。これにスタジオは笑いと驚きの混じった反応を見せました。
濡れ場シーンでの生き霊
また、釈は自身が女優として経験した衝撃的な生き霊体験も明かしました。ある濡れ場シーンの放送があった夜、ファンの生き霊がすごかったと語り「撮影ながらも、その一人一人に説明して回った」と冷静に振り返ります。この告白にスタジオの仲間は騒然とし、視聴者にも大きな衝撃を与えたことは間違いありません。
小沢仁志の生き霊エピソード
さらに、俳優の小沢仁志も自身の生き霊体験を紹介。「内臓が握られるような痛みを感じた」と話し、それが生き霊によるものだと判断したそうです。電話で相手にそのことを伝えたところ、なんとその翌日にその人物が体調を崩し救急搬送されたというから驚きです。小沢は生き霊を跳ね返すための方法として「気合い」を挙げ、さらには特定の浄化法も伝授しました。
他の心霊体験と展開
その後、釈は「霊に首を締め付けられた」という恐怖体験や、彼女の息子が語った胎内記憶についても披露。ゲストが紹介した呪物に関連するエピソードもあり、視聴者を引き込む内容が続きました。
最後には、プリンセス天功が登場し、超能力を使った企画が始まるというサプライズもあり、盛り上がった番組は非常に見応えのあるものでした。
まとめ
霊現象とその背景に迫る内容が満載の『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』#6。釈由美子の不思議な体験と、彼女を取り巻く心霊の真実を知る貴重な機会となりました。興味のある方は、ABEMAでぜひ見逃し配信を視聴してみてください。