Bye-Bye-Handの方程式、新EP『nostalgic lovers』と待望のツアーを発表
大阪から登場した新進気鋭のロックバンド、Bye-Bye-Handの方程式が、2025年2月5日(水)に最新のEP『nostalgic lovers』をリリースします。このEPは彼らの自主制作音源を再録したもので、全5曲が収められています。バンドのこれまでの歩みを辿る興味深い作品となるでしょう。
EPの内容について
新作には、メロディックで心に響くミディアムバラード「湿恋」や「Flower Dance」が収録されています。これらの楽曲は、Mr.Childrenやゆずなど多くのアーティストのサポートやアレンジで活躍するSUNNY氏によって新バージョンとして生まれ変わりました。また、インディーズ期に制作された「君と星座の距離」は初めての音源化を果たし、新たなファンにその魅力を届けます。
さらに、ライブでお馴染みの「熱帯夜と遊覧船」や、すでに廃盤となったCDに入っていた「自論文」の再録もあり、ファンにとっては嬉しい内容が詰まっています。これまでの活動を詰め込んだこのEPは、バイハンファンはもちろん、ロック音楽が好きな人にもぜひ聴いてもらいたい一枚です。
ワンマンツアーの開催
本EPのリリースに先駆けて、バイ-ハンは「最高密度のLOVEツアー」を開催。これは彼らにとって初のワンマンツアーであり、東名阪を巡ります。1月18日の名古屋・CLUB UPSETを皮切りに、1月26日には大阪・OSAKA MUSE、1月31日には東京・下北沢Shangri-Laでの公演が予定されています。この機会を逃してはならないですよ!
ライブ会場限定販売
また、1月18日のワンマンツアー初日には、EP『nostalgic lovers』のパッケージ版(CD+DVD)がライブ会場限定で販売されます。価格は¥2,000(税込)となり、5曲入りの特典CDに加え、Spotify O-Crestで行われた「Soft Vinyl Human Tour」のライブ映像DVDも同梱されています。
この新作を手に入れる絶好のチャンスですので、ライブに足を運んで、実際に彼らのパフォーマンスを体感することをお勧めします。
彼らの歩みと期待される未来
2015年に結成されたBye-Bye-Handの方程式は、メンバー全員が中学時代の同級生という異色のバックグラウンドを持っています。「今」鳴らすべきサウンドを追求し、ストレートなロックと独特の世界観を両立させた楽曲がファンの心を掴んでいます。これからも彼らのダイナミックな音楽の旅から目が離せません。彼らの公式サイトやYouTubeチャンネル、SNSも随時チェックして新たな情報を得ることができます。
新EP『nostalgic lovers』の特設サイトで詳細情報を確認するのもお忘れなく!
まとめ
Bye-Bye-Handの方程式が新しく発表するEPと、待望のワンマンツアーは、彼らの音楽の魅力を再認識させる素晴らしい機会です。現地で新たなサウンドと熱いパフォーマンスを体感してください!